普段から仲良くしてもらっている千田さん が今、大きな挑戦を
しています。
それが、
です。
これは「日本中の大人たちが子供の夢を応援する」という想いで
千田さんが始めたプロジェクトで、本日の12時までに、一人でも
多くの大人に、子供の夢への応援メッセージをもらい、子供に
渡すというものです。
本をもらった子供さんを創造したら、最高にワクワクします!!
たくさんの大人が自分の夢を応援してくれている
今、やりたいこと・夢がないという子供がすごく多いです。。。
我々大人が子供の夢を応援することが 当たり前の文化に
なっていったら、最高だと思います!!
是非ども、メッセージをいただけたら幸いです!!
以下、千田さんの想い
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12月20日に東京ビックサイトで開催されます
「ドリームプランプレゼンテーション2008」
プレゼンターの20組に選んで頂いた私が発表する夢は、
「ドリームブック~世界にたった一冊の本~」
http://
日本中の大人たちが子供を応援するというコンセプトの本
その応援の気持ちをメッセージにして本に託す
一人の子供のためにだけ書かれる本
そんな「世界にたった一冊の本」と銘打った「本」を子供たちに贈ることが
できたら・・・
手にした子供たちは、どんな笑顔を見せるだろうか。
想像しただけでわくわくしてきます。
実は、私は、幼い頃もっともっと親から応援して欲しい子供でした。
でも、その頃は応援されないのが普通だと思い、自分の力で
がんばるんだ!と思って生きてきました。
応援の力がすごいということを知ったのは44歳になった今年の1月のことです。
10年前につくった1億円の借金を返済しながら生きてきた私が、突然すべての職を
失った頃です。
無職になったばかりの私に勇気を与えてくれたのは、出会って半年くらいの
仲間たちからの「応援メッセージ」でした。
1月18日のことです。
仲間の提案で、私に悩みや今後のことを話す機会が設けられました。
ただ、現状を淡々とお話ししただけの私に、
仲間のみんなが一人ずつA4一枚にびっしりと応援メッセージを書いてくれたのです。
その「応援」のメッセージが私を救ってくれました。
たかが、メッセージでと思われるかもしれません。
実は、私もそう思っていました。
ところが、真剣に書いてくれている仲間の姿を見ていたら、不覚にも
涙がこみ上げてきたのです。
私は、メッセージで勇気を持てることを知ったのです。
そして、その2ヶ月後、私の誕生日に娘から一通の手紙が・・・
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つらいとき、お父さんがいてくれたから
前へ進む勇気が出た!
私のお父さんが「千田利幸」で良かった
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1歳の時から託児所で、ずっと寂しかったと彼女は言っていました。
一人子ということもあるのか、団体になじめず、集団登校の輪の中でも
「ひとりぼっち」だったみたいです。
そんな時もそばにいることが出来なかった私。
それでも、元気に振る舞うようになって中学に進学しましたが、部活で一人だけ
仲間はずれになり、結局やめるはめになりました。
その時も、しっかりみんなに挨拶して退部するように私がアドバイスしたのですが、
その挨拶すらみんなに笑われ、部活の顧問の先生にまで罵声を浴びせられたようです。
部活をやめる人間は、辛抱がない、わがままということなのでしょうか。
そして、クラスとかにその噂が広まり、娘だけが仲間の輪から外されていったようです。
そんな時も、私は全国を回っており、家にいることが出来ませんでした。
でも、ある一人の友達が声をかけてくれたおかげで、気持ちだけは切れずに
卒業まで迎えました。そして、高校に進学してくれました。
そんな経緯もあり、高校生となった今は、悩んでいる子やいじめられている子を
見ると相談相手になってあげることが多いようです。
そんな彼女が「夢」を持ちました。
いじめに遭い人を信じられない時期を乗り越えて、彼女がクラスメート全員の前
で語った夢です
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「私の夢」
こんにちは!みなさん!
私は、カウンセラーになって悩んで苦しんでいる人を
救いたいという 夢があります。
私は、人の笑った顔が好きです
両親の 笑顔が好きです
親友の 笑顔が好きです
いつも笑顔でいて欲しいと 願っています
私の使命は、多くの人の心に 笑顔という
花を咲かせることです!
千田 莉緒
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大切な人が目の前にいることは当たり前じゃない・・・
気づいてみれば、あっという間の人生の中で「そば」にいてくれる存在は
「奇跡の存在」です。
全国の親子が、応援しあう家族であって欲しい。
そう思って、このプロジェクトを始めました。
世界に希望があるとすれば、それは子供です。
子供の希望は、明日への「夢」
そして、夢こそ「未来」です!
これから、世界中の子供たちを応援することを始めていきます。
皆さんの暖かいメッセージとともに歩んでいきたいと強く思います。
「子供たちを応援したい!」
そして、最後に皆さんへお願いがあります。
応援し合う社会を実現するために、
そして、日本中を応援し合う家族でいっぱいにするために、
私のプロジェクトが届ける最初の1冊目の本は、
娘への応援メッセージを届けたいと思います。
まずは私の出来る、最初の一歩として、
娘に世界一の幸せを届けます。
是非、娘の莉緒にメッセージを書いて頂けないでしょうか!
8日から14日の日曜日まで、「世界にたった一冊の本」プロジェクトのブログを
期間限定で開始しました。
http://
ここで、沢山のメッセージが集まれば、第二冊目、第三冊目へと必ず
つながっていくと思います。
多くの子供たちに応援メッセージを届けたい!!!
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