毎年恒例の「LotusNotesイベント・LotusSpringForum2008」に行ってきました。
米IBMの年次カンファレンス「Lotusphere2008」を受けて
日本へのフィードバックとの位置付けイベントです。
今年数多く聞かれたフレーズが「コラボレーション」です。
Lotusソフトウエアは、今まであった情報共有の枠を超え、
的確な情報を集め、その情報によって人と人がつながり
新しい価値を生むと言います。
LotusNotesの最新バージョン8では、
Eclipsベースのリッチクライアントで構成されており、
Webとの親和性もより高まっています。
他システムともコラボレーションしやすい
ということですね。
今回私が注目したソフトの1つとして、
を挙げます。
今まであったオフィスソフト(MS-Office)をIBMが無償化し、
ワープロ/表計算/プレゼンテーションソフトの提供を始めました。
もうオフィスソフトを買う時代ではなくなったんですね。
益々ビジネスが加速しそうなLotsuソフトウエア
。
まだまだ目が離せません。
