【中学受験】★中学の面談 | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【中学受験】★中学の面談

(この記録はそのうち消します)




娘・うめてん。小学6年生。


発達障害に理解のあることで有名な

★中学を受験予定。


その★中学の面談があった。




親と子とで、別々に面談をする。


「面談」という名前だが、「面接」と何ら変わりないものだった。私はもっとフランクな感じのを想像していたのだが、めっちゃ形式ばった面接だったので少々面食らった。



親は一般的な質問をされた。志望動機とか子供にどうなってほしいかとか。

緊張しつつ、15分ほどで終わった。




うめてんは。


終わらない。

終わらない。

終わらない。


待合の教室でずっと待たされる私。


察した。

あーーーーー、また

めちゃめちゃ話が長くなっているな、こりゃ。

(うめてんは大人相手だと異様に話が長くなる)



この面談の前日、うめてんとは

「こんなことを聞かれるかもしれない。どう答える?」と軽くシミュレーションはしてあった。

その時はやたら長くなることもなかったのだが、やはり練習と本番では違うのだろう。

まあ、ありのままのうめてんを見てもらった方がいいので、これはこれで良いか……?いや、それにしても長すぎる。




結局、終わるまで

45分

ポーン


(本当はもっと話したかったらしいが打ち切られた)



他にも面談の親子が何組か来ていたが、全員とっくに終わって帰宅していた。



面談が終わったうめてんに私は言わずにいられなかった。

ムキー「あんたは話が長すぎる」

真顔「えー?先生は、うめてんさんの話は面白いって言ってくれたよ。本当はもっと聞きたいって」

ムキー「あのね、先生はそう言ったかもしれないけど、あんたは言葉の本質を分かっていない」

ムキーッ「なんでそんなこというの!わたし頑張ったよ!」


親子喧嘩していたら先生がやってきて止めてくれた←


これが今回の一番の失敗かも






今後の予定だが、

体験授業があり、

試験と行動観察がある。

今回の面談と合わせて合否が決められる。


あと子供の様子についての個人面談もできるようだ。(これは希望制)




さてどうなるか。

話が長いのはどうなのか。内容的に問題なかったか。親子喧嘩はまずかったか。


気にはなるが、先に進むしかない。