【小学校】学習発表いよいよ大詰め
学習発表会に向けて、
うめてんの手伝いをする私。
同じ発表をするペアの男子とは別々に活動しているうめてん。
うめてんにやる気はあるようなので、
それならば徹底的に手伝うことにした。
うめてんはとある仕事について調査しているのだが、
「プロの方に話を聞けるといいね」と担任の先生からアドバイス
↓
取材のアポをとる(私)
当日何をインタビューするか事前準備(私・うめてん)
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日曜日 取材当日
インタビュー(うめてん) (背後からささやきおかみ私)
メモ(うめてん) (私は要点を抜粋し、メモに書くよう指示)
撮影の許可を得て撮影(うめてん)
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お礼を言って終了、おみやげを買う(うめてん・私)
スマホの写真はすぐに現像!
そして忘れないうちに取材内容をノートにまとめる!
「楽しかったー」
「がんばってまとめる!」
「おかあさん、もう手伝わなくていいよ」
あとは頑張って!!
絶対書かなくてはいけない最重要事項だけ確認し、あとはうめてんにまかせた。
そして約2時間後、
「できたー!」
「取材に行って良かった、ありがとうおかあさん」
まとめたものを見せてもらったが、
うん、まあ、「なぜそれを書いた?」みたいなツッコミどころのある部分もあるけれど、全体的にはOKな出来!
これなら学習発表としても大丈夫だと思う!
(「親のおかげで賞とっちゃう」レベルには至っていないはず)
あとはこのノートを学校に持っていって、ポスターなりパンフレットなりに清書するのだ。
月曜日、
学校から帰ってきたうめてんは、
「先生からほめられたー」
「クラスの子からもすごいって言われたー」
「良かった!頑張った甲斐があったね!!」
「ペアの男の子は何か言ってた?」
「何も言ってない」
そうか……
そこは変わりないのか。
でも、頑張って書いたものを先生やクラスの子から褒められたことはとっても嬉しかったらしく、
「私ってすごいの?将来の仕事にできるかな?」
なんて言いながらうめてんは最近でいちばんニコニコしていた。
うんうん、良かった。自信になって良かった。
今回は私のサポートありだったが、
経験を積み、慣れていけば、
うめてん一人でも
出来るようになることも多いはずだ。
学習発表会本番はもうすぐ。
おばあちゃん(義母)にも来てもらえることになった。
6年間の集大成、
最後までしっかり出来ますように!