【中学受験】合同学校説明会で核心の質問その2
(つづき)
とはいっても、
ウチの子発達障害なんです!
理解してほしいんです!
支援してほしいんです!
なんて、ド・ストレートな言い方はしない![]()
オブラート……
手に「聞きたいことメモ」を持ち、学校ブースに向かった。
・メモ1
コミュニケーションを取るのが苦手で一人になりやすいが、本人には友達が欲しい気持ちがある。周りの子と話をするような積極的な機会があるかどうか。あると有難い。
・メモ2
いじめが心配。本人が先生に相談しやすい環境かどうか。いじめの防止策や、もしいじめがあった場合の対応を知りたい。
・メモ3
発達に不安があり、手先が不器用。家庭科や図工が非常に苦手なのだがフォローはあるか。
このメモ1〜3を見ながら、
A中学とB中学で相談をした。
結果、
A中学もB中学も私の質問に対して
ドン引きすることなく、警戒警報(?)も発令されることなく、
しっかり話を聞いてくれて、それぞれ学校としてどうやっているかを教えてくれた。
そしてその内容は、私の不安を消してくれるような良いものだった。
特に
B中学は
察してくれて、
「合理的配慮」
という言葉を使って説明してくれた!!
ウィキペディアより
合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは、障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要な便宜のことである。
事前の評判通りである。
A中学は手厚い。
B中学はかなり手厚い。
ほっとした。
★中学と並行して、引き続き志望校候補として考えていきたいと思う。