【乳腺外科】週明け、診察予定 | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【乳腺外科】週明け、診察予定

私。

3月に乳がん温存手術をした。放射線治療は終了。現在は女性ホルモンを抑えるタモキシフェンを毎日服薬している。服薬は5年予定。


3ヶ月ごとに診察(エコー)、

半年ごとに「腫瘍マーカー」検査(血液検査)、

1年ごとにマンモ

をやることになっている。




腫瘍マーカー検査をする日が近づいてきた。

怖い。

腫瘍マーカーは、一般的に、がんがあると値が高くなる。(低いからがんが無いと言い切れるものでもないし、高いから必ずがんがあるとも言えないけれど、ある程度の相関はある)

もし、値が高かったらどうしよう!

怖い。


がんは、

「切って終わり!ハイさよなら!」

とはならない恐ろしさがある。

常に再発・転移の恐怖がつきまとう。


普段は考えないようにしているが、診察の日が近づいてくると考えないではいられない。




診察時に、胸の痛みも先生に相談しよう。

たいした痛みではないのだが、手術した左側の胸〜脇がいまだに地味に痛いのだ。

「一生痛みを感じる人もいます」と病院の先生からは言われている。痛いのは仕方ないのかもしれない。

正常なら痛くてもなんでもいいんだけど、もし正常な状態でなくて痛いなら……

それを思うとまた怖くなってくる。


8月に手術したお腹(良性腫瘍)はもう全く痛くなくて、おなかパンチパンチとかしても(しないけど)全然平気である。

お腹の方が胸より大手術だったのに、回復はお腹の方が良好……。

これが胸の痛みに対してイヤな予感を感じてしまう原因でもある。




ああああああーーー!

元気元気元気!

いまは元気!

いま元気なことに感謝して、

いま出来ることをやっていくしかない!