【娘】学校行けなかった

「おなかいたい、学校休む」

朝からそう言って

寝込んでしまった娘・うめてん。

様子がおかしい。

学校に欠席連絡し、しばらく寝かせたあと、聞いてみた。

「何か嫌なことがあった？単にお腹痛いだけ？」

「いやなことあった」

そしてどんなことがあったか話し始めた。

「あいつ(うめてん)と席近いの嫌すぎ」「わかるー」と話す声が女子集団の中から聞こえてきたらしい。

やっぱりだよ！

出たよ！

女子の集団ヒソヒソ！

しかも本人に聞こえるように！！

中心人物は、

前々から問題あるあの子だ！○○さん！

たまたま知ったのだが、○○さんは通級に通っているようだ……なにかしら特性があるのだろうと思うが、それで女子の輪のボスに君臨できてるってコミュニケーション力どんだけよ！うらやましいわ！いや、うらやましくないわ！！

とにもかくにも、

学校に即・電話電話電話電話！！！！！！

運良く、担任と話すことができた。

結果、

とりあえず席替えすることになった。

いや、そもそも前から「あの子とは相性悪いです。席離してください」って頼んでるやんけーーー！なんで近い席になってるんじゃーーー！！

言いたいことは山ほどあるのだけれど、短時間では話しきれないのでまずは応急処置。こんど面談があるので、またその時にしっかり話そう……。

うめてんの学校生活は、グループ分けポツン等は日常茶飯事で、それはもう本人も気にしていない(気にしてるけど重大視していない)。

でも悪口はさすがにだめだ。

あと半年の我慢……我慢……我慢……

中学の人間関係は

今より良くなりますように！！！！！

今より良くなってくれーーー！！！！！

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