【中学受験】「合判模試」と説明会
娘・うめてん。小学6年生。
ゆる受験生。(ボーダーフリー校、2科目受験予定)
今日は「合判模試」を受けてきた。
これは首都模試センターがやっているテストだ。今後はほぼ毎月、このテストを受ける予定だ。
うめてんが模試を受けている間、親(私)は試験会場の学校で首都模試主催の入試説明会を受けた。
時間潰しになれば……というような気持ちで参加したのだが、
なんか、ためになる話が聞けたーーー!
入試説明会というより現代の教育についての説明だったーーー!
テストで点数を取れたからといって、社会でやっていけるわけではない。日本政府は「ソサエティー5.0」というのをコンセプトにしており、教育もそれに合わせて変わってきている。
今の教育は講義重視ではなく、
・グループ討論
・体験(学校内・外)
・他の人に教える(プレゼン)
といった「アクティブラーニング」がメインである。
アクティブラーニングの内容は学校によってさまざまなので、自分の子供に合ったアクティブラーニングをしている学校を選ぶと良い。
ゔあああああーーーーー!!!
やっぱそうなんだ、いま小学校の教育もそういうの多いもんね。
・グループ討論
・体験(学校内・外)
・他の人に教える(プレゼン)
なんて、
うめてんが苦手とするものばかりではないか!
これらが全然出来ない人は、この先こぼれ落ちるしかないのか?なんとかならんか?
なんとかするために、なんとかなる教育をうまいことしてくれる学校に入るしかないよね
(もう何言ってるのか分からない)
そして良い教育を受けたからといって、苦手が克服されるとも思えないが、マシにはなるのかなあ。
うめてんの模試の出来は、
今回かなり悪かったようだ。
結果が出るのは金曜日。
色々言いたくなってしまうが、
我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢。