【娘】ひとまず安定
娘・うめてん。小学6年生。
個人面談後、グループ活動等で辛い思いをすることも特に無いようで、学校にスムーズに行けている。
学校でどんなふうに過ごしているのかを知りたいのだが、本人に聞いても
「フツー」
と言って全然教えてくれない。
そこで
「マッサージしてあげるから学校の出来事をできるだけ詳しく話して」
という交換条件とともに聞き出すことにした。
「フツー」「ねむかった」「だるかった」は不可、授業で何をしたのか、そこでどんなことが起こったのかを話すよう促した。
「理科の実験をした。二酸化炭素と酸素、ロウソクの火がよく燃えるのはどっちか実験した。酸素だった」
もみもみもみもみ(マッサージ)
「算数は点対象の図形を書かされた。難しかったから先生に聞いた」
もみもみもみもみ(マッサージ)
うん、うん!いいじゃないか。
うめてんはマッサージが大好きなので、やってもらいたさに色々記憶を掘り起こし、それを言葉に一生懸命まとめている。なんか訓練みたいだな
6月に修学旅行があるので、それが直近の大きな山場か。
色々事前に調べることもあるし、修学旅行用の係活動もあるようだ。班活動も大いにあるだろう。
なかなか大変だろうなと思う。
6年生。「みんな仲良く」なんて単純な人間関係ではないけれども、うまく自分の位置を見つけられるといいなと思う。
どうにか頑張ってほしい。