【娘】授業参観 自閉症 | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【娘】授業参観 自閉症

娘・うめてん。小学6年生。

授業参観だった。


担任は、ベテランの、かなりハイレベルな授業をする先生だった。


授業内容はグループディスカッション。5年の時から、授業参観の内容はいつもグループディスカッションだ。グループは先生の指示で組まれた。


そして娘は。

とても


良くなかった。


暗い。

目に力がない。

言葉を発さない。

空気というか、置物というか、存在感がない。

そしてたまに空中に向かって一人で何かゴニョゴニョつぶやいている……


「自閉症」

という文字が浮かんだ。

いわゆる診断名としての「自閉症」ではなく、「自閉症」といえばこういうイメージだなあというそのものだった。


5年生の時も積極性の全くない子ではあったが、もうちょっとクラスの一員感はあった。今はない。


グループディスカッションには全く参加していなかった。周りの子も気にかける様子なく、うめてん以外で話は進んでいった。

最後の発表では、グループ全員で立ち上がらないといけない時に立ちあがろうとせず、先生に促されてようやく立ち上がった。(故意ではなく、立ち上がることに気づいていなかったようだ)


まずいでしょ

どーーーーすんのこれ。


えっ、本当にどうしよう。

一斉指示に従えません状態ではないか。

周りを見ていないし、話も聞いていない。


児童精神科は5月に予約しているが、

シャキッとしそうな薬ください!といえばシャキッとするかな!?

そんなのないよふざけんな自分


勉強とか

私立受験とか

言ってる場合かな?


何か

楽しみを

見つけないと

壊れるんじゃないかな?


来週の面談の時に、学校カウンセリングの話も聞いてみようと思う。