【娘】やはり先生と話そう | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【娘】やはり先生と話そう

娘・うめてん。


更に話をしてきた。


ぐすん「女子が集まって、嫌いな子の話をしてたみたい。聞こえてきたんだけど、○○ちゃん、私のこと嫌いって話してた」


○○ちゃんというのは、5年生の時何度もトラブルになった相手だ。


ムキームキームキームキームキー


もーーー!

女子が集まって、嫌いな子の話をするって、

それ一番良くないやつ!

集団心理が育ってしまうやつ!

あああ心臓がドキドキして、ぎゅっと締まるような感覚がする。嫌だ嫌だ。


プンプン「うめてん、これ、面談まで待つの良くないよ。お母さんは先生とお話する」


ぐすん「やめて」


プンプン「やめないよ、これ、話さないともっと悪いことになるよ」


ぐすん「私が先生に呼ばれて色々聞かれるの嫌だ」


プンプン「……お母さんから先生になるべく詳しく話しておくから。先生には、『うめてんに細かいこと聞いてもうまく答えられない』ってことも言っておくから」


ぐすん「……わかった。でもお母さん、学校には来ないでほしい。他の子にバレるから」


プンプン「分かった。じゃあ、先生と電話で話すよ。まずお手紙書くから、それを先生に渡して」


ぐすん「うん」


そういうことで、

担任にお手紙し、電話で話したいということを伝えることにした。


もーーーーーー!ムキームキームキームキームキー


怒りと悲しみと苦しさと。

辛い。

本人はもっと辛い。