【娘】暗い顔で帰宅…… | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【娘】暗い顔で帰宅……

娘・うめてん。小学6年生。


新しいクラスになり2日目。

暗い顔で帰ってきた。


しょんぼり「席替えがあった」


キョロキョロ「先生が決めた席だった?(←今までの席替えは全て先生が決めていた)」


しょんぼり「ううん、自分の希望でいいって。私一番後ろの真ん中の席にした」


キョロキョロ「そうなんだね。その席、人気ありそうだね」


しょんぼり「ううん、ほか誰も希望者いなかった。隣の席は羽柴くん(仮名)になった」


しょんぼり「羽柴くん、私の顔見て、『やっぱりこの席やめたい』って言った。私のこと嫌いだからそういうこと言ったんじゃないかな……」


ひどい


羽柴くんは3年・4年の時に同じクラスになったことがある子だ。私も知っている。

けっこう目立つ子。グレーか分からないがちょっと特性あるかも。


どんな理由で「この席やめたい」と言ったのか本当のところは分からないが、少なくとも娘の顔を見てそれを言うのはダメだろう。ヒドイ。


娘もそういうのを無駄に分かるようになってしまい、まあ傷つくよねえ……。


これも経験!神経図太く!!自分は自分!!!


……と励ましたいところだが、たぶんこれを言っても、うめてんは励まされないな。何と言っていいのやら。


私は名簿を鬼チェックして、「この子は優しい子」「困ったらこの子に聞くといいんじゃないかな」とアドバイスした。

学習ボランティアを何度もやってきたおかげで、だいたいの子は分かる。

だがしかし

明らかに優しい女子が

いない


男子は、いるのだよ。優しい子が。

女子……えーん


いやいや、まだ分からない!!

なんとかなるかもしれないし!!

てか、なんとかなってくれ!!!!