【受験勉強】国語強化
娘・うめてん。もうすぐ小学6年生。
先日受けた塾テストの結果が出て、前回より
国語偏差値10下がっていた。
前回は奇跡的に記述を書けて部分点をもらえたし、選択問題も軒並み正解していて(本人によると、分からないのを全部「ウ」にしたら、たまたま「ウ」の正解が多かったらしい)すごく点数が良かったのだ。※あくまでも本人比。偏差値50は超えない
今回は記述も全く書けなかったし、選択問題も間違えていて、まともに出来ていたのは漢字と慣用句だけだった。
漢字と慣用句は私が特訓した成果が出た。あー、やってて良かった。
さて、
今、読解については塾の授業では全くついていけておらず、塾以外では公文しか対策していない状態だ。
公文様のおかげで少しずつ少しずつ少しずつ国語力は上がっているようにも感じるが、
このペースだとヤバい。いくら受験する学校の偏差値が高くないとはいえ、これだと受からない。受験までに、もう少しまともに読解できるようにならなくては。
ということで、
親塾(ワタシ塾)で読解も開始することにしたーーー!!!
こんな感じで短めの文章問題を作ってみた。(文章は私のオリジナル)↓
あえて、ちょっとイジワル問題にしてみたが、うめてんは見事にイジワルに引っかかっていた。
うめてんの答え↓
問題文の、「空にかかる七色のアーチ」は「にじ」を表している。
問1のように、問題文に明記されていないものを想像するのは難しいようだ。
問2も、書けるには書けているが、これだと不十分で「トラのようなしま模様の猫」も書いて欲しかった。
小さい頃に、なぞなぞとか大嫌いで全然やらなかった(というか、なぞなぞを解くような状態でなかった)うめてんだが、想像力の無さはその原因なのか結果なのか……
特性か。でも特性あっても国語苦手な子ばかりではないしなあ。
ともかく、もうちょっと文章の奥まで深読みできるようになって欲しい。
うめてんには強い口調で指導したくなる気持ちを封印し、
「よく書けたね!偉いね!」と褒めながら、「ここはこうすると、もっと良いよ!」などとアドバイスをした。
昨年、教育ママを発動させた私だが、
今年は更に教育ママに磨きをかけていくぞ!
親子関係悪くならない程度に!!

