【中学受験】身近にいた | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

【中学受験】身近にいた

兄と話していて、娘の受験についての話題になった。


兄「つるかめ算、旅人算、時計算とか懐かしい」


懐かしい……?

え?


私「まさか中学受験したの?」


兄「した」


知らなかったーーーー!!!


兄「そして落ちた」


兄と私は12歳離れている。中学受験の話題なんて今の今まで出なかったので、全く知らなかった。

うちはお金が無いので私立受験ではなく、国立を受けたらしい。そして落ちて地域の公立中学に行ったらしい。


なんだ〜。受験なんて遥か遠くにいる誰かの話と思っていたが、身近にいたのではないか。


義母と義父はハンパなく頭が良く、中学も猛烈に頭が良い私立出身で引け目を感じていたのだが、なーんだ、私の肉親にも中学受験した人いたんだ。落ちたけど


そんな環境で育った旦那は地域の公立中学出身、私も地域の公立中学出身。私は中学受験という制度すらほとんど知らない状態だった。(小6のとき住んでいた所が、受験ほとんどしない地域だった)


兄からは、勉強はした方が良いとアドバイスをもらった。はい、その通り。発言の重みよ。