学校説明会 のびのび学校(仮) | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

学校説明会 のびのび学校(仮)

娘・うめてん。小学5年生。

中学受験どうするか考え中。


先日、とある私立中学の説明・相談会にうめてんと行ってきた。

(義母おススメの学校その2)

仮に、のびのび学校とする。


のびのびとしていて良さそうと義母からは聞いていた。

そしてネット上の情報によると障害者の受け入れもしていて、障害者に向いている学校らしい。




学校のモットーは、差別をしないこと。

生まれつきのものや、育ってきた環境による差別をしない。考え方による差別をしない。見た目で差別をしない。

障害の有無での差別をしない。


素晴らしいー!


んで。

授業内容も聞いたのだが。


教師から生徒への一方的な授業ではなく、

一人一人の意見を尊重し、話し合いながらの授業である。

〈生徒同士が和気あいあいと話し合いをする様子の写真を見せられる〉


えっ。(嫌な予感)


そして宿題やテストも見せてもらった。


論述式


滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


えっ。


つい質問タイムで聞いてしまった。


滝汗「あのー、とても難しそうで、こういうのを書くのが苦手な子はどうするのでしょうか……先生から教えてもらえたりするのでしょうか……」


👨🏻‍🏫「1年生の初めから、自分の考えを紙に書いていくことを何度もします。だんだん慣れていきます」


滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


だんだん慣れていく……?

……


いや、これさ。

フツーの学校のテストと違って暗記とかそんなにしなくていいし、難しい計算式とか全然出てこない。論述の課題だっておおまかなこと以外は自分で好きなように設定できるし、文章を書ける子にとってはチョロすぎーでそれこそ「のびのび過ごせる」感じではあるんだけど、


うめてんにとっては

苦痛の未来しか見えない笑い泣き


論述の力がつけばそりゃ良いけどさ!

社会に出てからのことを思うと論述得意な方がそりゃ良いだろうけどさ!

そのレベルを欲されるような仕事に果たして就くのだろうか。否、そんな仕事には就けないし、向いていないだろう。


この学校が障害者に向いているっていう根拠は何だろう……。落ち着けないタイプの子にはいいのかなあ。自分の意見言わずにいられない感じの。(うちはそういうタイプでは無い)


本心の印象としては、

パリピ向け のびのび学校だわな。


今のところ、この学校はナシだな。




説明会の後、うめてんに聞いてみた。

ニヤニヤ「この学校どうだった?難しそうだよね?」

ほっこり「んー、楽しそう」


まじか