体験授業 | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

体験授業

娘・うめてん。小学5年生。

中学受験どうするか考え中。




とある私立中学の体験授業に行ってきた。

義母オススメの中学(2校)のうちの1校だ。


理科の授業を親子で受けてきた。

授業はとても面白かった。(私は)

うめてんは始終姿勢が悪く眠そうにしていた……。


学校からは、

「この機材は、最新の○○を使っています」

とか

「こちらは▲▲でも使われている本格的なもので……」

といった説明が合間合間にあり、

たしかに私が通っていた公立中学校(30年前)とはずいぶん違って魅力的✨だなと思った。


それと共に、「ね、すごいでしょ?うちを受験してほしい!是非!!」という学校側の気合を強く感じた。


いま私立中学受験が白熱していると巷ではよく聞くが、

それは上位校の話であって、

低偏差値校ってどうなんだろう?

少子化の影響で、取り合いなのかなあ?

倍率が「1倍」を超えていれば競争が発生するのだろうが、何倍以上で人気校扱いなんだろう……


そのうち塾に聞いてみるか。


人気校だと分かったらどうするか、とかは別にないけど。どうせ分かっても勉強に火がつくなんてことは無いだろうし。




体験授業が終わって帰り道。

うめてんと話をした。


ニコニコ「この学校どう思った?行きたい?」


真顔「…………やめといたほうがいいかも」


まじか


びっくり「授業難しかった?」


真顔「廊下が嫌だった」


まじか


廊下の何かが嫌だったらしい。

歩く感触?柄?置いてあるもの?


真顔「迷子になりそう」


あ、廊下の造りということかな。

確かに、入口から理科室までの経路が長かったから、もう一度自力で行けと言われても行けないわ。覚えるのに時間がかかりそうだ。

でも大抵の学校は多かれ少なかれそれはあるよね……。


他の学校の体験授業も受けてみようと思った。

色々知っておくのがいいよね。