あれや、これや…… | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

あれや、これや……

とても忙しい。

(ブログ書く暇があるのか!?と自己ツッコミをしたいぐらいだが、こういう時ほど書きたくなるし、書くと気持ちの整理になる)


まず亡くなった父のこと。

父は8ヶ月前に入院し何度も危篤になったので、今までの間に入っている保険の確認や銀行口座の確認、各種名義を母に変更する手続きなどはすでにほぼ終わらせていた。年賀状や手紙の整理もしておいたので、各方面への死去の連絡もスムーズだ。この点ではバタバタせずに済んで、やっておいて良かったと思うばかりである。

葬儀屋さんにも事前に何社か問い合わせしてざっくりと見積もりをとっておいたので、困ることなく打ち合わせを進められた。

そしていよいよお通夜・お葬式なのだが……

母の体調が悪化。

発熱し、非常に具合が悪くなったため訪問看護師さんに相談したところ、休日にも関わらずかかりつけ医が診療所を開けてくれて、特別に点滴してくれた。

ありがたい。ありがたすぎる。の、だが……

具合は良くならず。

入院を検討することとなった。

今日またこれから診てもらう。

母はお通夜やお葬式に出られそうにない……かもしれない。

ああ、まさかこんなことになるなんて。


そして次に、

亡くなった友人のこと。

お通夜に行ってきた。

お寺だったのだが、友達と思われる同年代の方々だけで何百人もの人が集まり……

道路まで長蛇の列ができていた。

本当に人望の厚い子で。顔が広くて。お友達も多くて。

すごく周りを見て気配りをしてくれる、明るくて本当に良い子だった。チアリーディングを長くやっていて、まさにチアのイメージそのもの、太陽のような、周りを笑顔にしてくれる子だった。

なぜ、なぜこんなに早く亡くならないといけなかったのか。命を奪った病気が憎い。悲しすぎる。

沢山の写真が飾られていて、どれもが太陽のような満面の笑顔だった。

友人と私の出会いは20年ほど前、習い事のゴスペルだった。ゴスペルをやめた後も、お互い子供が産まれたら遊びに行ったり、子供の習い事(スケート)が一緒だったりと、ずっと付き合いがあった。

私が父のことでバタバタしてしばらく連絡をとっていなかった間に、病気が進んで……悲しい、悲しすぎることになってしまった。


ああ、書いているだけで泣けてきてしまう。

父のことは、覚悟があったからショックも大きくはなかったのだが、友人のことは本当に、今でも信じられない思いである。


あとブログには

子供の塾のこととか中学見学会のこと、習い事のこととか

書きたいことが色々あるのだが……

さすがに少し落ち着いてから書くことにする。


今は、


一番考えないといけないのは

母の体調だーーーー!!