受験塾、初日終わって(かなりダメ)
娘・うめてん。小学4年生。
いよいよ、塾の受験クラス(お試し期間)が始まった。
「ただいまー!つかれたー!」
うめてんが塾から帰ってきた第一声は「つかれた」だった。そうだろうそうだろう。なんせ約3時間だ。
「どうだった?難しかったでしょ?」
「んー、そうでもない」
「小テストとかなかった?」
「あったよ!テスト3てんだったー」
あ?
まあ、いい。出来なかったと言って落ち込むよりいい。
「休み時間にお弁当食べてる子がいた。私も次はお弁当食べたい」
「次回も頑張れそう?もうやめるとか思わなかった?」
「次回も頑張れる!やめない。お弁当食べる」
お弁当を食べに塾に行くのか……?
まあ、いい。とりあえずいいや。
あとは大問題の
宿題。どっさりだ。
なんか面談で聞いていた量より多いような……
これを本当にやるのか?
私がうめてんの立場だったら、放り投げるぞ。
この前の面談では、宿題を全てやらなくてはいけないという強制は無いし、出来なくても居残りでさせることはないという話だった。
「宿題多すぎるから、全部できなくてもいいよ」
「ううん、わたし、全部やるよ」
これが
悪夢の始まりだった……(大げさ)
宿題やるーと言って自室にこもり。
出てこない。
出てこない。
先に寝るよ?と言っても、
うん!と言って出てこない。
私は先に寝てしまった。
夜中にトイレに行きたくなって起きたら、
うめてんまだ勉強してる![]()
夜中の2時過ぎてる![]()
「くぉらーーー!!こんな時間まで起きてちゃだめでしょーーーー!!!!!」
「ううう……だって宿題終わらせたいんだもん」
見ると、YouTube見ながらゆっくり、まったり宿題をやっていた形跡がある。
「くぉらーーー!もう終わり!さっさと寝る!!」
「うわーん!私ショートスリーパーだから寝なくていいんだよ!夜型なんだから宿題いまやる!!」
「くぉらーーー!寝なくていいわけないでしょーーー!宿題はできなくていい!もうヤメヤメ!できません!」
「うわあああああ」
真夜中に近所迷惑すみません……
ともかく
初日からこんな状況で、
もう赤信号に限りなく近い黄信号だ。
今後、宿題は親が見張りながらさせよう。うん。