受験塾、初日へ | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

受験塾、初日へ

娘・うめてん。小学4年生。


今週からついに……

塾の受験クラスが始まるーーー!

もうすぐ初日ーーー!!




ものすごく不安なこと。


・授業の時間が約3時間。


今までの基礎クラスは約1時間だった。それがいきなり3倍!耐えられるのか!?これを週2!

ちなみにネット上の評判ではこの塾は「ユルい」だそうで、他の塾は3時間どころではないし週2どころではないみたい……。

うめてん、今まで連続で3時間(多少の休憩含む)なんて勉強したことないからなあ。

あ、公文をダラダラ解いてたら3時間経過していたことはあった。←ホントは10分とかで終わらせないとだめなやつ




不安なことその2。


・宿題多すぎ。


面談の時に宿題(算数)を見せてもらったが、テキスト3種類から2ページずつ、を次回の授業までにやることになっていた。

ちなみにこの塾は「ユルい」ので、他の塾ではこんなものでは(以下略)

うめてん、基礎クラスの宿題(この1/3くらいの量、しかも簡単)ですら挫折したからなあ。


世間の勉強苦手な皆さんは

どーーーやって受験勉強するのだろう??

突然開眼してやる気がモリモリ出てきたりするのかな?いや、普通に考えてそんな人ほとんどいないだろう。やっぱり勉強苦手な人は受験しない人の方が多いのかな……




不安なことその3。


・「学校のカラーテストは100点取ってあたりまえ」という風潮


インターネットで受験情報とか検索するようになりこんな文章が目についた!!

私、見るページを間違えたか。

開成とか灘とかそーゆーとこ受ける人はそりゃーそうなんだろうけれど、さほどレベル高くない私立受験ならこんなの無視でいいか?

それとも100点まで上げていかないと受験界隈に入れないのかな。




子供の成長がゆっくりだったから

指差しできた!とか、

ママって言った!とか、

そういう喜びは本当に大きいものだったのだが、


定型発達をしてきた子供たちと比べてしまうと、

同じ土俵に立てるわけないと早々に思ってしまう。




まあダメならダメで、その時考えよう。

基礎クラスに戻っても良いのさ。