詩 重いな、大丈夫かな
日々、イライラしていることの多い
娘・うめてん。
何にイライラしているのか聞いても、うまく話せないと言われてよく分からない。文章にして書くとスッキリするかもよとアドバイスしたところ、詩のようなものを書き始めた。
こ、これは……。
ちょっと分かりにくいが、
みんなと考えが違っても、合わせていかないといけないんだという辛さと諦め?
を書いたのではないか。
えーーー!
みんなと違ってもいいじゃん!
傘さしたければさしていい!
気が合わない子に合わせなくていい!
先生の期待になんて応えなくてもいい!
と、伝えたが、
本人は頑なに、
いやだ、みんなと一緒がいい。みんな同じでみんないい。
と、言うばかりだ。
無理してるなあ……
どうしたものか。
今の学校教育は個を大切にしているので、学校教育の影響では無いと思うのだが、
私が「周りを見て合わせなさい」と言い過ぎたかなあ。
周りを見て合わせることって大事だけど、なんでもかんでも合わせるのも違うし、自分の考えを主張することだって大事なんだけどな。
あーーー加減が難しい。
