詩 重いな、大丈夫かな | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

詩 重いな、大丈夫かな

日々、イライラしていることの多い

娘・うめてん。

何にイライラしているのか聞いても、うまく話せないと言われてよく分からない。文章にして書くとスッキリするかもよとアドバイスしたところ、詩のようなものを書き始めた。



こ、これは……。

ちょっと分かりにくいが、

みんなと考えが違っても、合わせていかないといけないんだという辛さと諦め?

を書いたのではないか。


えーーー!

みんなと違ってもいいじゃん!

傘さしたければさしていい!

気が合わない子に合わせなくていい!

先生の期待になんて応えなくてもいい!


と、伝えたが、

本人は頑なに、

いやだ、みんなと一緒がいい。みんな同じでみんないい。

と、言うばかりだ。

無理してるなあ……


どうしたものか。


今の学校教育は個を大切にしているので、学校教育の影響では無いと思うのだが、

私が「周りを見て合わせなさい」と言い過ぎたかなあ。

周りを見て合わせることって大事だけど、なんでもかんでも合わせるのも違うし、自分の考えを主張することだって大事なんだけどな。

あーーー加減が難しい。