面談してきた | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

面談してきた

学校から呼び出しをされた私。

何ヶ月も前のトラブルについての聞き取りとのことで、なぜ今になって?と思ったのだが、


ほかのお母さんから聞いた話によると、

どうやら、うめてんのトラブル相手の子が

不登校になっているらしい。


知らなかったーーー!


その関係での聞き取りなのかな?と思いながら、学校に行った。


学校での聞き取り調査は、副校長ではなく、主任(?)の先生からだった。


不登校云々の話はもちろん無く、

今までの子供たち同士の出来事について、全体的に振り返って調べていましてー

みたいな前置きで聞き取りは始まった。


まあ、私から言えることは

数ヶ月前と同じことしかない。

学校に記録も残っているだろうに。

思い出しながら話をして、ときどきこみ上げるものがあり声も震えてしまった。


正直うちとしては、もうそっとしておいて欲しいのだが……。

でも、このトラブルがきっかけとなって相手が不登校になっているのだとしたら、うちがある意味加害者か?

うーん。でも、うめてんも、いまだにトラブルのことをフラッシュバック的に思い出して「あの子嫌だ」とか突然言い出したりすることもある。

相手が不登校になったなら、(不謹慎だが)ホッとするんじゃないかと正直なところ私は思うのだが、うめてんにそんな様子は見られない。不登校という概念を知らないだけかもしれないが。

もし相手の不登校が解消されたら、うめてんのフラッシュバックも悪化したりして……?


なんでこんな

誰も幸せにならない事になってしまったのか。


「みんな仲良く」なんて理想論に過ぎないが、せめて、円滑な人間関係を築けていけたら良いのになあ。