人間関係について思う | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

人間関係について思う

娘・うめてん。


少し前にご近所の子供間でトラブルがあり、

先生も介入して一応解決したものの、

なんだか人間関係がギクシャクとしている。


うめてんの誕生日に、近所の子がうちに遊びに来てくれたということが

夢の中の出来事だったのではないかと思うくらい、ギクシャクしている。


せつない。




さて、

そんな状況のうめてんではあるが、

クラスでは意外とうまく友達と交流できている様子だ。


最近のこの暑さで、休み時間に校庭に出ることが禁止され、代わりに学校からトランプを借りれることになったらしい。

うめてんは、休み時間は友達とトランプをして過ごしているという。


「大富豪」


というゲームが流行っていて、ひたすらそれを何回もしているらしい。


最初はルールを知らなかったうめてんだが、優しい子が教えてくれたらしく(ありがとうありがとう……!うめてんに物を教えるのは本当に大変なのにありがとう)、今は非常に楽しんでいて「今日は2位だった!」とか報告してくれる。


ビリが続くと泣いたりもしたそうだが(なんて面倒臭い子なんだ!)、基本時に楽しく参加できているようだ。


ありがたい、本当に本当にありがたい。

うめてんを仲間に入れて一緒に遊んでくれる、クラスの子には心から感謝だ。




ご近所トラブルで私も落ち込み気味だったが、

クラスで楽しんでいることを知り、

居場所があって良かったと……ほっとした。


そうだそうだ、「どんな環境でも」「完璧に」「友達と仲良く」なんて事は求めなくて良いのだ。


自分の過ごしやすい場所で、

楽しい気持ちでいられたら。


それが幸せではないか。