宿泊学習ふりかえり
娘・うめてん。
小学4年生。
今月は宿泊学習があった。
宿泊場所は、
1年生の時に泊まったことのある(※支援級は全学年宿泊学習がある)施設。
学習内容は、
海辺の生き物観察。
この海辺は、家族で何度も潮干狩りをした場所だ。
学習以外のお楽しみとして、
水族館や、宇宙科学館にも行ったらしい。
ここも、うめてんは何度も行ったことのある場所だ。
見事にぜんぶ
経験のあることばかり!
「初めてのことが苦手」という特性のある
自閉症の子にとっては、
うってつけと呼んで良いくらいの好条件な宿泊学習だった。
懸念していた「シーツたたみ」は
予想通り出来ず、
同じ部屋の子に手伝ってもらった(おそらく全部やってもらった)ようだ。ありがとうありがとう……!
以前ブログに書いた通り、
ウインナーを落として泣くという事件(?)はあったものの、全体としてはとても楽しかったようで、
うめてんは
「また宿泊学習行きたいなー!」
と明るく言っている。
ひとつ私が気になったことといえば、
持ち帰ってきた荷物が
全て濡れていた
ことだ。
ビッショリ、ではない。じっとりと。全て。
なぜーーー!?
海に行ったから、その影響が何かあったのか……?
それか水筒から漏れたか……?
うめてんに聞いても分からない(それどころか、濡れてないと主張)。
あまり深く考えないようにして、布類は全て洗濯機、紙類は乾かして終わりにした。
5年生、6年生にも宿泊学習は行われる予定だ。
場所が決まったら、事前調査をみっちりしておこうと思う。