放課後デイ、終了へ and more… | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

放課後デイ、終了へ and more…

娘・うめてん。

小学4年生。

障害児福祉サービスの放課後デイを何箇所か利用していたが、この夏で全て終了することにした。


表向きの理由は、

学業に専念


本当の理由は、

人間関係の難しさ


うめてんは「正義マン」な性格ゆえ、

先生の言うことを聞けない子のことが気になってイライラがたまり、何のために放課後デイに行っているのか分からなくなってしまった。

うめてんのこういう他者を受け入れられない・排除したがる性格を改善したくて、私も各放課後デイと相談し話し合いもしてきたが、


もーうー

つーかーれーたー


いったんスパッと辞めることにした。


塾の宿題も多いし、放課後デイの時間を勉強に充てられるなら少しはゆとりも出そうだ。


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最近のうめてんは、

あまりマンションの子と遊ばなくなってしまった。


原因は、同学年の子が転居していなくなってしまったのと、最近新たに引っ越してきた子が問題児だからだ💧

(うちのマンションは賃貸なので入れ替わりが激しい)


前にちょこっと書いたかもしれないが、引っ越してきた子は顔見知りで、うめてんが1歳の頃通っていた療育施設で一緒だった子だ。(うめてんは覚えていない)


すごく口が悪い子で、うめてんに対して

「どけ、ブス」と言ったりしてくる。うめてんは「いじめられた」と半泣きになっていた。

他の子にも当たりがキツい。親や周りの大人が注意してもふざけた態度で返してくる。

それでも友達がいないわけではなく、良く言えば竹を割ったようにスッパリしているので、気にしない子は普通に仲良くしているようだ。


モヤッとした気持ちになるが、療育の事実を知らなかったらモヤどころではなく「ひどい子だ!」と思いそうだ。


うめてんには

「うめてんをいじめようとしているんじゃなくて、元々きつい言い方をしちゃう子なんだよ。あまり気にせず、嫌だと思ったら離れるようにしなよ」

と伝えてしまったが、果たしてこれで良かったのかどうか。

少なくとも、うめてんにはこの子に優しく接するスキルは無いので、今は仕方ないと割り切るか……ワリキラナイカ……


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人間関係をうまくやっていくのは難しい。