ボタンはとりあえず押してみる | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

ボタンはとりあえず押してみる

今日は娘・うめてんとボーリングに行ってきた。
うめてんが急にやりたいと言い出したので、行ってきた。

およそ1年ぶりか。
前回は家族3人で行ったが、今回は旦那の都合が悪く、私と2人だった。

ガーター防止の柵を付けてもらったので楽しくプレイできた。


後半、やや疲れが見えてきた頃。

うめてんがボールを手に取らず、ボールリターンの装置手前のあたりでゴソゴソしていたので
何をやっているのか見てみると、

リセットボタンやら係員呼び出しボタンをナチュラルに連打していたーーー!!!ポーン

ガーン「うめてん、そのボタン、押しちゃダメ!」

アセアセ「えっ」

ガーン「なんでボタン勝手に押しちゃうの!!」

アセアセ「えっ……このボタン何かなと思って」

キエーーー!
2歳頃、エレベーターボタンや非常ボタンをやたら押したがっていたことを思い出した。油断した隙に非常ボタンを押されてしまったことは2回

育ってきて、もう興味ないだろうと思っていたが、まさかの「ボタンがあればとりあえず押してみる」精神は変わっていなかったかーーー!

係員の人はこちらを見に来たが、様子を察したようで去っていった。すみませんすみません



ボタンは勝手に押さない!
何のボタンなのか気になったら私に聞く!
このボタンは押すと係員が来るよ!

強く言ったが、理性より本能で行動してしまうこの子は再発しかねない。

今後も注視していなくては。




ちなみにボーリングのスコアは娘が60、私が80という散々なものだった。(ガーター防止柵ありで)