こんにちは、ギターのぺっぺです。
リコが何回言ってもブログをさぼるから勝手に書く。
なんてこったい、2020年が終わる。全てが予想外の予想外で、グルグルと走り切った気分。この前大学3年間の集大成みたいな学会があって、ゼミのメンバーの優しさに支えられながら、甘えながら、ヤユヨのギターという二足の草鞋を履きながら、無事終えることができた。色んな意味でとても苦しかった辛かった、終わって力抜けて駅から家までへろへろと帰った。ゼミの皆んなには心の底から感謝罪でしかない、有難うごめんなさい。

今年の始まるときにやりたいと思ってたこと殆どできなかったな。こんなにも何もできなかった1年は、人生で初めてかもしれない。でもこんなにも自分のこと考えたり、誰かのことを想ったり、家族と過ごしたり、約3ヶ月も学業から離れてのんびりしたりできたのも人生で初めてかもしれない。社会全体が渦中に慣れてきて、元の生活に戻り出した時には「あ〜早く御隠居生活してぇ〜」って思ったよね。そのために頑張ろうと思うことの方が多かったかもしれない。

年末に近付くとよく見る「〇〇納め」とかやってる人見ると無性に「良いな〜」と思ってしまう。ちゃんと納めたいし、ちゃんと始めたい、分かる分かる。まぁ多分何もやらんけど、とにかく「良いな〜」と思う。切り替えてる感が良いんだろうな、恐らく。一旦ここで全て終わりね、お疲れさま。年越したら、じゃぁまた1年やっていこうか、頑張ろうな。そうやって生きていくことが良いし、そうするしかない。だから、年末のすれ違う人たちの顔とか雰囲気が好き。
あ、明日「ライブ納め」ってやつだったや、なんだ、とにかく頑張ります。見に来てくださる方は暖かい格好してきてヨ。

次は花ね〜。



ちょーう格好良い。