ここを訪れてから 

どう書けば 伝えるコトが出来るだろう?って

思ってるうちに 時間が過ぎてしまった・・・  

 

 

青々と緑が目に眩しい季節に訪れました

旧白州邸【武相荘

親の世代の人達の方が 

馴染みがある人なのかもしれない

白州次郎・正子夫妻

 

白州次郎は 戦後 吉田茂首相の重要な

ブレーンとして日本の外交に大きな役割を

もたらした人で

白州正子は文学・骨董の世界で大きな

足跡を残した日本を代表する女性文化人

 


1歩 足を踏み入れたら

辿りつくまでの道のりなんて忘れてしまった・・・

 

武蔵野と相模の境にあるコトと 2人とも

愛想がいい方ではなかったコトから

シャレでつけた 武相荘(ぶあいそう)

そんなネーミングのつけかたも洒落ていて

ユーモアがある

 

受付で入館料を払っている間も

この空間にいるコトが嬉しくて

 

ショップを チラッと ここは最後に

ゆっくりと覗こう(笑)

 

 

ここは休憩所

逸る気持ちを抑える為に 腰掛けて

沢山の緑を見ながら  ゆっくりと周りを

見渡し パネルの写真を見て

これから過ごす時間に思いを馳せて

 

記念にスタンプ押しておきました(笑)

 

これは展示用?

ではなく実際に 臼を新聞受けにしていた

ようです 可愛くて思わず”パチリ”

既成概念にとらわれず 自由な発想・・・

こういうセンスって ドコで磨かれるんだろう?

 

 

立派な長屋門

まだ ほんの入り口で 

建物には入っていないのに時間が過ぎてしまう・・・

 

つづきは次へ