もう、6月も終わりますね。あっという間に、今年も半分すぎてしまいました。
ハワイから、友人夫妻が、久しぶりに日本にやって来ました
両親の永代供養、ご主人の年金の手続き、兄弟親戚との対面など、３週間の滞在です
私達とも、箱根に一泊予定をしていたらしいのですが、この蒸し暑さで、大変お疲れになっていて、友人達の観光目的である迎賓館へ、お供することになりました
四ツ谷駅 赤坂口で10時半に待ち合わせでした
出掛ける前に、ユーチューブで道順を確認しておき、良かったです。
友人のご主人の出身大学が四ツ谷駅の近くなのに、全く忘れていて、何故か私が案内することになってしまいました
ご主人は、21年ぶりの日本だそうで…。日本で食べたかったものは、かつ丼だそうです
四ツ谷駅から、七分ほど歩くと、正門がみえてきます。
正面部分に金の菊の紋章が施されています
フェンスから、撮影するとこんな感じです。この景色が、一番素敵だったような
道を挟んで、学習院初等科
、こちらの前を通り、迎賓館見学の入り口に向かいます
、こちらの前を通り、迎賓館見学の入り口に向かいます
迎賓館の周りは、深緑が美しく、何故か癒されます
まずは、厳しい、手荷物検査があり、飲食禁止
撮影禁止
撮影禁止手荷物検査はまるで国際空港のようでした
入場料1500円を支払います
この日は、薄曇り、東京は、幾分涼しく感じましたが、蒸し暑く汗だく
なかの撮影はできないので、写真はありません。外観のみの写真となります。
正面玄関は、深紅の絨毯が印象的です
足の痛みがわずかに残っている私ですが、絨毯の上の歩きここちは最高でした
建築物の撮影はなかなか難しく、良く撮れていませんが〜。
本当に館内は、いくつもの豪華な部屋があり、天井画などが素晴らしく、別世界に入ってしまいます
トランプ大統領が訪日した時の安倍元総理との写真があり、とても印象的でした。
この時、2019年5月、私はこの様子をハワイのホテルで観ていました。
迎賓館の裏側になります
とにかく、監視がきびしく、ピリピリとしていて、調度品や美術品に癒されながらも、緊張しながらの見学でした。
明治大正を代表する日本画家渡辺省亭の下絵を、七宝作家濤川惣助が焼成した、七宝焼きなど見応えありました
どれも、日本のお宝です。1500円で見学できますから、機会がありましたら、お出かけください
見学できたのは、正面玄関・大ホール・朝日の間・彩鸞の間・花鳥の間」・羽衣の間・主庭です。
予約しておくと、遊心亭も見学できます。
正面、全景を撮影すると、遠くから撮影しないと、写りません。こんなに小さくなります
建物の中は、天皇皇后両陛下の、バッキンガム宮殿での晩餐会の様子を思い浮かべてきただけれは、想像がつくと思います
主庭に出ると、高層ビルなども見えます。
こちらの噴水は、迎賓館当初から設けられたもので、鷲の上半身とライオンの下半身を持つ、伝説上の生き物、グリフォンや亀、シャチなどの青銅製の彫刻が装飾されています
正面側に出ると赤いパラソルが
こちらで、アフタヌーンティーを召し上がっている方々おります
予約制です。
見学終了
次回は、四ツ谷でのイタリアンランチをアップいたします
本日もご訪問いただき、ありがとうございました
