障害のある方の暴走を家族が全部止めるのは不可能。
すでに体力では母親が敵わない障害児。
その子が車にひかれないのは奇跡!と思いながら、過ごしてるママがいる。
他にも
毎日夜中に母親の髪の毛を引っ張り続ける障害児もいる。
次の日までに私は髪の毛が何本残っているだろうか、と心配になりながら寝ているママがいる。
他にも
車のシートベルトから逃げて車の中を暴れだす障害児もいる。
その場合、誰かに助けを求めてもかえってくる返事は
『そばにいるお母さんが何とかしてください。』だ。
普通の生活を普通に暮らせない人たちもいる。
このことを忘れないでもらえたらありがたいです。