2月10日 曽根天満宮
)
お詣り後,曽根天満宮前にある「むらたのカステラ饅頭」を購入
母にもお土産です。
2月11日 姫路城マラソン2024
ビックリしたのが,コース上のコーンの設置がされていなくて,スタート10分前でも一般車が走っていました
(姫路ならではの運営なのかな
)
スタート地点から太鼓の音が聞こえてきました。
関係者や招待選手などの紹介がなされ,いよいよフルマラソンのスタートです。
1番左の甲冑姿は応援軍師の黒田かんぺいです
ゲストランナーには,田中希実さんのお母さん田中千洋さんが出場。
第1回と第2回の姫路城マラソンで優勝されています。
続いて,ファンラン5kmのスタートが9時27分。
応援軍師の間寛平(黒田かんぺい)さん。
寛平さんもファンラン5kmに参加されました
でも,このファンラン無効になってしまったみたいですね。
ファンランとフルマラソンのコースが共通で,フルマラソンの最後尾が通過した後に折り返し地点のコーンを立てる予定だったらしいですが,フルマラソンの最後尾とファンランの先頭の間隔が短く,スタッフもコーンの設置場所を見失ったらしいです。
そのため,折り返し地点のコーン設置が遅れ,ファンランの先頭ランナーが折り返し地点を通過してしまったという事態になったそうです。
コーン設置が遅れたといわれてますが,それ以前の問題のように思えるのは私だけ？
ご存知の方も多いと思いますが,このことについてホームページの「お知らせ」欄に載っています。
ファンラン5kmに参加された方は全額戻ってくるようです。
http://himeji-marathon.jp/news/650/
と話はフルマラソンに戻りますが,姫路城マラソンの応援は初めてで,コースをYouTubeでも確認したけれど,後の移動などを考えると,電車が通っていて駅から近い30km地点か35km地点あたりが良いだろうと判断しました。
(どこか良いところありますかー
)
少し時間があると思い,大手前公園で開催された世界遺産姫路城マラソン祭へ行ってみることにしました。
大手前公園は,姫路城の前にある大きい広場になります。
姫路グルメや協賛企業によるブースがたくさんありました
姫路市商工会の足湯。
「どうぞ〜」と言っていただきましたが,タイツをはいていたので諦めました。
そして,地元高砂のにくてん。
余談になりますが,
正直,にくてんってなあに？って感じなんです。
調べてみると,煮込んだじゃがいもや牛すじなどが入ったお好み焼だそうです
そういえば,母が作るお好み焼にはじゃがいもや牛すじが入っています。
昔,近所においしいお好み焼屋さんがあったのですが,母自身そのお好み焼屋さんのマネをして作っていると言っていたような気がします。
今の今までにくてんという認識はなかったです
機会があればぜひ食べてみてください。
通常のお好み焼と違って,煮込んだじゃがいもや牛すじなどが入っていて,違う食感を楽しめて甘辛さがあっておいしいと思います。
と,ひと通りまわってから,総合案内でリーフレットと応援メッセージボードをいただきました。
急遽,応援メッセージボードを作成することに。
即席すぎて申し訳ない仕上がりになってしまいました
応援メッセージボード作成後,移動します。
中学生の頃によく来たみゆき通り。
当時の頃と,雰囲気が変わっていました。
姫路城バージョンの郵便ポストとマンホールがありました
姫路城のマンホール絵が細かすぎます。
JR姫新線で余部駅へ向かいます。
ホームに到着した時は,10時47分。
11時25分まで電車がありません。
まさか,ここまで電車がないと思っていませんでした。
きちんと調べておくべきでした。
当初,30km地点で応援してから35km地点へ移動しようと思っていたけど,30km地点には間に合わずそのまま35km地点へ向かうことになりました
なんとか35km地点には間に合いました。
もう少し調べて行動するべきだったと反省。
最後に,フィニッシュ地点の姫路城へ。
最後,遠くから桜門橋を走る姿を見て帰路につきました。
やっぱり,マラソン大会は良い刺激になります。
応援側でしたけど,すごく楽しかったです。
そろそろランナー側で大会に出場したいと思うようになりました。
帰路は,姫路駅から走って帰ります
駅南大路を姫路港方面へ南下して,飾磨からは国道を東へひたすら走ります。
思うように足が動かず,脹脛に異変がありました。
ピクッと痙攣を起こしましたが,攣ることはなかったです。
まだまだ思うように走れませんが,少し長めに走ることが楽しくなってきました。
18.34km
