9月から10月にかけてカザフスタンと中国のウイグルに行ってきました。
カザフスタンの(私の)目的はアスタナで開催されていた万博。
外国の国々の紹介(?)、好きなんです。
日本ではつくば万博(古すぎ?!)と名古屋万博に行ったことがあります。以前ドイツのハノーファーで開催されていた万博に行きたかったのだけど(日本館はリサイクルができるようすべて紙でできていた、と話題になっていたので)行けず、海外の万博は今回が初めて。
チケットは2日分とり、ほぼすべてのパビリオンを見てきました。
今回の万博のテーマはフューチャー・エネルギー。
と言ってもそれに関してしっかり展示(紹介)している国は
あまりなかった・・。(ドイツ館、韓国館はテーマに沿っていたかも。)
特にアフリカ共同館、太平洋共同館など小さい国々のパビリオンは
エネルギーというよりも、観光の紹介。
パビリオンの入り口が印象的だったものの写真を載せます。
パキスタン館
トルクメニスタン館(白色がいかにもトルクメニスタンという感じ)
グルジア館(特に特徴はないけれど、グルジア文字がきれいだったので)
アラブ首長連邦国
スイス館
シンガポール館
韓国館(行列ができていました)
日本館(でも入口じゃないけれど)
どこの国だったか覚えていないのだけど、面白かった展示品
カプセルホテル
オーストリア館。エネルギーを自分で作り出して動かそう!と
いう遊園地?
北欧で唯一出ていたのがフィンランド館(スウェーデン館はなかった!)
でも、フィンランドの国の紹介というのが多かったかな。。
その中でも、面白いものがこれ。
ソーラーパネルつき、リュックサック。
売っているのかな・・??
観光の紹介として面白かったのはベトナム。
水上人形劇をやっていました。家の裏(?)で
人形を操っています。操っている人も水に浸っています・・
最後に、、カザフスタン館。
しかし、時間がなくて(長ーーい行列ができていて)
行けず・・。いったい何のためにアスタナまで来たのか!
って感じですが・・