私が娘を産んだ神奈川県立こども医療センター、
告知は、胎児の頃から診ていただいていた川滝先生(胎児診断の第一人者です。)からだったと思います。

先生はいつも娘の診察をしながら「可愛いですね〜❤️」と声をかけてくださって、
私も「えへへ〜❤️そうなんですよー 」なんて返していました😅

で、告知ですけど、
結構さらっと、深刻じゃなく、淡々と事実を告げられたって記憶があります。
どっちかというと、合併症が心配なので、ね。


それと、「遺伝科」の先生にも、1番はじめの診察で

「今はダウン症って言ってもね、大学に行く人もいるくらいですから😁👍普通の子なんで、普通に育ててください😊」

って言われました🎵


実際に、私の友人で普通高校の教師をしている子が、ちょうどダウン症の男の子がいるクラス担任をしていて、そのダウン症の子が頑張り屋で最もクラスで信頼が置ける、とクラスメイトからも一目置かれていて、学級委員長をしていたんですよ。
そして、その子は猛烈に勉強を頑張って、大学へ行きました🎵


大学行くだけが人生じゃないですけどね、
勝手に親が、こどもの選択肢を狭く考えるのだけは、ダメだなって思います。


今日の日記、ダウン症のお子さんを産んで悩んでる方に届けばいいなあ。

お子さん、可愛いですよ!
普通の子なんで、普通に育てましょ❤️