秋田県初!とうふの自動販売機が設置されました。

 

設置場所:秋田県秋田市河辺和田197-8

佐藤とうふ店舗前

(国道13号線沿い)

 

販売開始:2024年2月22日(木)

 

 

 ↓ お店のインスタ ↓

https://www.instagram.com/satotofu/

 

 ↓ お店の公式HP ↓

 

「あおぽ」2024年4月26日号(vol.1438・1439合併号)で紹介されていました。

記事によると【毎朝7時に販売機内の商品の入れ替えと補充が行なわれている】

【秋田県産りゅうほう豆を使ったとうふ作りにこだわり、力をいれている】ようです。

 

2024年6月29日撮影

 

この時のラインナップ(2024年6月) 

・もめんとうふ(400g):170円

・訳ありとうふ:150円

・寄せとうふ(500g):200円

・生おから(500g):50円(ビニール袋入)

・おんボロとうふ(木綿):100円

(かなり崩れたおんボロですが品質に問題ありません)

 

※製造過程で形の崩れたものが「訳ありとうふ」。

「訳ありとうふ」より更に形が崩れたのが「おんボロとうふ」だとか。

 

崩れたり欠けたりした商品でも、みそ汁・麻婆豆腐などに調理するなら問題ないと思う。

自分で食べる分には。

(個人的意見)

 

以前から「豆腐」の「豆が腐る」表記(表現)に違和感を感じる。

こちらのお店は意図的に、店名「佐藤とうふ」商品名「〇〇とうふ」とひらがな表記にしているのでしょうか。

2018年に自主休業した武石豆富(秋田市土崎)には感心した。

「豆が腐る」ではなく「豆の富」で【豆富】とし、それを店名に使用。

分かっているなぁ。

「子供」も「子ども」・「兄弟」も「きょうだい」表記になってきたし、ようやく時代が追い付いて来た?

線路の「枕木」もコンクリ製・プラスチック製・金属・合板など多様な材質が使用されるようになり「まくらぎ」表記に変わりました。

 

秋田にも色々と食品自販機が増えてきて、選択肢が広がりますね。

店舗前は国道沿いで交通量が多いので、立ち寄る際にはご注意願います。

特に反対車線(秋田市中心部→河辺方面)から行く場合。

 

 

撮影日:2024年6月29日