まだ産まれてません~

毎晩不安とドキドキとで
ろくに眠れず…えー

副鼻腔炎も、
なかなか治らず
毎日痛くて
保冷剤で冷やしてますううっ...


今日は
母乳石鹸のお話♡

その名のとおり、
母乳を使って
石鹸を作ります✨✨

自分のは
たくさん作ってきましたが、
今回は友達の分です♪





そして、
投入~♡





それを
型に流し込みます♡

普通にシンプルなもの



色付けしてガラス容器に
入れてハーブと香りを
つけたもの





色は、
赤と緑と黄色

ママの
パーソナルカラーが


子供たちの
パーソナルカラーが
赤と黄

なので、
3色入れました
理想の模様に
ならなくて
ちょっと残念汗


ママの愛が
子供たちに
伝わりますように…♡


数日してカットします♡

まさに
母乳のように
真っ白に
美しく
仕上がりました♡





人それぞれ
その時々で
色合いが
違うのですが、

今回は
真っ白~♡


1ヶ月ねかせました








明日郵送します

喜んでくれるかな♡



今、blog書きながら
娘がいつものように、
「おっぱいおっぱい」と
言うので、
寝転んだまま
おっぱいをぺローンと
出してました

娘は手でパフパフ
するだけです

というのが、
つい7月の初旬まで
飲んでましたが、

赤ちゃん産まれるし
卒乳しないとなーと
思いながらも
せがまれると
どうしても
あげてしまってました


ところが、
7月半ばに
娘が風邪をひいた時に、
しんどかったのでしょう
泣きながらおっぱいに
食らいついてきたので
つい噛んでしまったようで

私は
「痛ーーーーい!!怒
って悲鳴を
あげてしまいました



元々かなり繊細な子
かなり傷ついたんだと
思います😢

あんなに
おっぱい星人だったのに
その日から
何度すすめても
絶対におっぱいを
飲まなくなり、

なのに
異常に朝から晩まで
「おっぱいおっぱい」と
おっぱいを
出すようせがみ
頬っぺたを
くっつけたり、
手でパフパフしたり、

それはもう、
すごい執念で
求めてきていました

「吸っても良いよ」
「もう痛くないよ」
といくらムリヤリ
吸わせようとしても
拒まれていて、

そのうち私も
ちょうど良い
きっかけか…と
寂しいながらも
納得するようになり、

それでも毎日
「パクってして良いよ」
とすすめてましたが、
触るだけの日々でした



ところが
ついさっき、
このblogを
寝転んだまま書いていて、
いつものように
おっぱい出すよう
せがまれ出してました

そしていつものように
「パクして良いよ」と
決まり文句のように言ったら、


なんと!
あんなに
拒み続けていたのに

「パクっ」って
してきたんです涙



もう吸わなかったけれど、
両方のおっぱいを
少しの時間ずつ
くわえてました涙


もう…
感動のあまり…
大号泣…

声をあげて大号泣…


産まれたその日から
おっぱいに
吸い付き、
毎日毎日2年間
その顔を
眺め続けたことが
思い出され、

また、
この子のためだけの
おっぱいだったのに
新しく産まれる
赤ちゃんのものに
なることへの
切なさが込み上げてきて、


涙が
止まらなくて
止まらなくて


ほんとに
止まらなくて、


ずーーーっと
泣いてました涙


7月に卒乳式をして
写真撮ったり
ビデオ撮ったり
しようと思っていた矢先に
おっぱい飲まなくなったので、

さっきのが、
すごく短くて突然だったけど、
卒乳式になりました涙


ちっこいちっこい娘に
「涙出てるの?なんで?」
と聞かれ、

「パクしてくれたから、
  ママ、嬉しくて嬉しくて
   涙が出てるの」
と答えると、

「涙拭いてあげる」
と私の着ている
Tシャツで
涙を拭ってくれました

パパが部屋に
入ってきたので、

「ママがなんで泣いてるか
   教えてあげて」と
私が言うと、


「ママは、
   おっぱいパクしたから
   嬉しくて嬉しくて
   泣いてるのー」

と無邪気に
答えていました笑



結局、2時間今も
ずーーーっと泣いてます


娘が可愛くて可愛くて
涙が止まらない


娘が産まれて8ヶ月間くらいは
毎日のように
可愛すぎて泣いてました
幸せすぎて泣いてました



今、新しい命を
迎えることの嬉しさと、


同時に、
たった一人だけを
愛してきたこの感覚を
失う切なさを感じ、


涙が止まらないです



思えば、
一時的ですが仕事を再開し、
自分の体調や他の予定などで
毎日忙しくて、

娘に向き合っていた
つもりでも
ちゃんと向き合って
いなかったことに
今気づかされました

そして、
私自身の感情にも…




お腹の赤ちゃんが
今日まだ産まれてないのは
私にこの感情を
抱かせるために
待ってくれていたんだと
思いました


お姉ちゃんとママ想いの
優しい男の子…


なんだか、
今この瞬間からやっと
本当に心から
赤ちゃんを
迎え入れることが
出来る気がします


ようこそ
ようこそ我が家へ




人生って、
なんて素晴らしい