こんばんは♪
今年の何月頃だっただろうか?
数年間、自身で買い集めた口紅やグロス類を処分したのは・・・。
1本買えばかなり長い期間使う口紅。
それを数種類持っていれば使い切れないのは尚更だ
しかしながら女という生き物は美しい物を見ると欲しくなってしまう。
それは本能であり、仕方がないことなのか。
買ったのはいいけれど、あまり減っていない口紅を廃棄するのは
とても辛い作業であった
皆さんもきっと経験があるだろう。「断捨離」という作業は実に神経を擦り減らす。
そうして自分の人生を振り返るいい機会にもなるというものだ
何事も経験であるのだと思う。
口紅一本、安易に買ってはいけないのかも知れない。
買ったら手持ちの物を減らす作業を忘れてはいけないのかも知れない。
洋服にしても同じ事が言えると思われる。
そうしないと手持ちは直ぐに増え
気づけばモノに囲まれている生活になってしまうからだ。
色々書きましたが
今年の秋 厳選した口紅をご紹介したいと思います。
買ったのはこれ
資生堂ルージュルージュ RD307 First Bite
言っておきますが「シャチハタ」ではございません。
立てて置いておくと認め印と間違えて玄関に出てしまいそうなフォルム。
(画像はワタシプラスより)
「16色の赤」という赤だけの展開のこちらのルージュ
購入の前に、店頭で色味を確認させて頂きましたが
「赤」と言っても「これは赤じゃないだろう?」というような「赤」も・・・。
私が狙いを定めたのは「スカーレット」(緋色)
緋色(ひいろ)は、植物のアカネの根を原料とする茜染の一種で、濃く暗い赤色を茜色というのに対して、最も明るい茜色を緋色という。和訓では「あか」「あけ」とも読む。
(ウィキペディアより)
16色の赤の中から一番緋色に近い色を選んだ。
どうしてもこの赤が欲しかったのだ。
派手すぎない、主張しすぎない赤
普段に使える赤
私が今年身につけたかった赤だ。
大人の女性なら是非とも1本は持っていて欲しい
もしもあなたが赤い口紅をお探しなら
資生堂のカウンターを訪れてみてはいかがかな?
BBA48のスカーレットだよ~。
それでは~。