娘は2歳から小学校入学まで、インターナショナル

スクールに通っていました。


日本語もおぼつかない時期でしたが、たまたま

住んでいた場所の近くに、アジア系のインター

ナショナルスクールがあったため。

12月生まれなので、2歳3カ月から1年通い、

翌年4月に関西に引越したので、半年ほど間が

空きましたが、9月から別のヨーロッパ系の

インターナショナルスクールに2年半。

合計3年半通いました。


当然英語で学ぶのですが、やっている内容も

日本の幼稚園とは違いすぎました。

また、通っている方々も様々。


関西では、上場会社創業家、中小企業オーナー、

お医者さん、外資系会社員等を高収入層ばかり。

ちなみに、創業家は両親とも日本人でしたが、

中小企業オーナーは両親のどちらかが外国人、

お医者さんは両親ともに外国人でした。

(うちは両親とも日本人。上場会社とは言え、

 国内系企業なので、収入面はこの中では当然、

 最貧民)


なので、子供はハーフや外国人を比率高し。

(そう言う学校を選んだんですが)

入れ替わりがあるので時期にもよりますが、

混じり気なしの純日本人だったのは、10人中3人

ぐらいのイメージ。


先生は日本人1人だけで、後は外国人。

日本語を理解できる人もいましたが、基本は英語。

私は英語話せないので、学校関係は家内が拙い英語

で対応していました。


インターナショナルスクールに入るのに必要な

条件は少なくとも片親が英語でコミュニケーション

を取れること。

WEBサイトも英語ですし、書類も英語です。