40過ぎのオヤジが解く、桜蔭中学2021年入試問題。

2科目目。


次は理科

大問4問、5ページ。

社会と比べると、だいぶマシだけど…

でも、試験時間30分だよ?

とりあえず、試験開始。


1問目、電磁石の問題。

コイルに銅線巻き付けた図が描いてあって、

コイルの先に磁石の絵が…

あかん、これ分からんやつや。

コイルの先がS極かN極になるから、磁石が

どちらかに動くのだけど…選択肢かぁ…

うん、勘で行こう。


2問目は植物の開花に関する問題。

資料を読み解く問題やな。

知識なくとも、意外と解けるで、これ。


3問目。

硫酸銅水溶液と実験器具の問題。

実験器具は意外と常識でわかるけど、水溶液の

計算問題がエグい。

こういう時、大人は次の問題(解き易い問題)を

先にやるという奥義があるんやで〜。


4問目、江戸時代の時刻の計り方の計算。

またもや計算問題。

考え方の説明もあるので、ぶっつけ本番でも解ける

問題。

何とかいける!


ピピピピ…

あかん、3問目の計算問題がいくつか残った…

時間が足らへん。

でも文系の割に意外と解けた感じするでー!