娘、四谷大塚の2回目の授業が終わりました。

今回の算数は3桁の割り算、国語は物語。

算数はまだ簡単とか言っていましたが、例えば

143÷7の計算で、2「0」あまり3の答えのうち、

0を書くのが分からなかったとの事。

いわゆる、桁がよく分かってないのかも…


さて、毎回、授業後に行われる塾の「今日やった

こと」レビューを聞くのですが、塾が親に何をして

欲しいのかが、分かります。

(ちなみに、この日のレビューでは、上記の0の事

 を何人かわかってない子がいましたとの注意を

 受けましたが、まさかうちの子とは…)



①毎日勉強させる習慣

ここには、テキストの授業でやらなかった問題や

宿題の分からない部分を見てあげてください、も

含まれます。

宿題は算数のプリント7ページ(つまり1日1ページ)、

答えも付いていますので、○付けは基本子どもが、

出来るのですが、国語のやり残し問題は○付けも

親の関与必要との事。


②資料の整理・ファイリング

これは言われるわけではありませんが、毎回、多くの

資料を持ち帰ってきます。例えば、今回はこれだけ。

・テキスト(×2、国語・算数)

・算数宿題冊子

・宿題答え

これが毎回続きますので、資料を無くさないように

(次回持っていくものを間違えないように)、整理・

ファイリングが必要になります…

次々ともらうので、終わったら捨てる事も必要?


③長くたくさん通塾

…言うまでもありません😅

9月中に来年2月からの入塾申込書を提出すれば、

入塾料無料!(通常22,000円)と言われたので、

先日提出しました。

まぁ、提出しても入塾テストに合格しないと入塾

出来ませんし、後で撤回もOKらしいですが。


なお、うちは共働きです。

今は内容も簡単ですし、量もそれほどではないので

どうにかなっていますが、学年が上がってレベル・

量が増えた時に流石に毎日となると、専業主婦で

ないとなかなかキツい感じです。

(4年になると、今の国語、算数に加え、理科社会

 が追加されます)


時代に合っていないというか、このくらいの余裕が

なければ私立は難しいと言うべきか、難しいところ。

ちなみに、関西にも灘中学等の難関校への進学塾が

ありますが、親は極力関与せず、塾で完結させる

らしいので(授業時間が長いらしいので、その分

月謝が高いかも知れませんが)、やはり時代に合って

いないのでは…