早稲田アカデミーには、夏期講習に通っただけ
ですが、こんなイメージです。
難関中学の合格実績は、SAPIXに大きく離された
四谷大塚との2位争い。
でも校名のプライドか、早稲田大学系列の中学は
なぜかSAPIXを上回る実績。
(+明治大学系列の中学も上回るところあり)
そのため、大学附属中学に強いとの評判。
ただしこれは、後述のように基本の繰返しを重視
するため、いわゆる難関校が求める考える力が
身に付かず、附属校止まりであると言う、
裏の意味もあるらしい。
四谷大塚同様、中堅校〜下位校まで幅広く対応。
四谷大塚と提携しており、四谷大塚の「予習
シリーズ」と独自テキストを使用。
他塾と違い、日曜日はお休み。
特徴は体育会系の校風。
コロナのためにここ2年できてないみたいだが、
夏休みに鉢巻まいて合宿しちゃうのはここだけ。
(合格鉢巻は入塾グッズではないとの事😆)
1クラス15人程度までで、宿題は講師が全員分、
必ずチェック。
「本気でやる子を育てる」との教育理念の下、
とにかく、声がけや褒める事を重視。
宿題はSAPIX・四谷大塚と比べ、だいぶ多め。
説明会でも「SAPIXもだいぶ宿題の量は多い」とは
言っていたが、早稲田アカデミーが宿題1番多い事は
否定しなかった。
宿題は基本的な問題が多く、基本問題の量をこなす
事で定着させる事を目指す。
宿題は、全て講師がチェックするため、とにかく
こなす事のプレッシャーが強め。
SAPIXと同様、家庭での復習負担が高め。
入塾にはテスト(無料)に合格の必要がありますが、
たぶん、ほとんどの子が合格可能な様子。
後述の通り、上場企業で売上拡大が必須なのが
影響か。
4年生の授業料は
SAPIX > 四谷大塚 > 早稲田アカデミー
の順に高い。つまり、1番安い。
中学受験だけでなく、中高生対象のクラスもある
東証一部上場企業。
(株主配当あり、株主優待あり)
株主優待は100株で3月1,000円分のQUOカード、
9月5,000円分の受講料割引券。
3年持つと額が2倍になるので、私はとりあえず
100株買いました😏