【 Caged bird 】【 Caged bird 】 人は生まれながらに一人 見えない孤独に怯えてた 狭い籠の中 膝を抱えて 茜の空は温かく 涙ひとつ頬をつたう 羽を痛めた鳥たちが 今 羽ばたき出す 僕は僕でいたいから 僕だけの歌を歌うよ 籠の鳥には戻れない まだ見ぬ愛 願うから 僕だけの声で歌うよ 命尽きるその日まで 燃ゆる夜に儚く散るも華 燦々瞬く星々の 鼓動抱いて静かに眠ろう