まだ世の中にPCが出回り始めた頃
日々、家事、育児などに追われ
余裕の無い一日があっという間に終わってく

寝る前のひとときに読書…なんて思って
本を買ってみたけど最初の数ページで

いつの間にか眠りに落ちる

子ども達が小さい頃
そんな毎日、繰り返してました

家にPCがやってきて
過去の記録にホームページを作ろうと
そこからネットの世界に心を奪われ

子ども達の記録>自分の趣味だったのが
だんだん逆転していき

小学生だった子ども達に背中を向ける時間が
少しずつ増えていきました

思春期を子どもたちはそれぞれ
悩みを抱えながら
親の背中を見てどうなったか

同じようにPCにのめり込んでいきました
一人は前略からニコ動へ
一人はネットゲームへ

インドアなネットの世界の魅力は底なしです
時間の制限なくやり続けてしまいます

救いは二人ともスポ少から続けてきた
部活にも熱心だったことと

小さい頃からくもんに通っていた為
自主学習のクセはついていたことです

もちろん子どもたちが
PCを使うことになって
私は趣味のホームページへ
時間を割くことも減り
自然消滅していくことになりました(笑)

そして、子どもたち、特に下の息子
テスト前にまでPCから離れないことで
最終的には一定期間取り上げることに
なったのです

親は散々好きなだけPC使ってたのに
おんなじように使えない子どもたちは
不満たっぷりだったでしょうね

しかし、やるべきことが行えず
子どもたちの未来にマイナスな場合
コントロールしてあげることは
大事な親の努め 

息子を諭し、テスト終わったら
使えるようになることも約束したので
すんなり受け入れてくれました

そんなこんなで
時代は携帯→スマホになり

親も子も互いにここでも
のめり込んでしまったのですが(笑)

子どもたちは上手に使いこなして
今に至っています


今の時代はまだ歩けるかどうかから
スマホやタブレットに触れられて
親も当たり前のように毎日SNSを見てる

そんな時代に子どもたちは
親の背中を見ています

あなたがしていることそっくりそのまま
そのうちに子どもたちがやり出します

特に小さい時からスマホの動画に
長時間子守してもらってきたとしたら
学校に通うようになって
宿題やらずタブレットやゲームやってしまう

それはもう仕方ないことです

そうならないために

早いうちに、出来ればスマホの子守も
きちんと終わりを決めてあげることです

そうしているつもりでも
意外と困ったときなど、親の都合で
ダラダラと見せているのには気づかない


親が自覚することが重要なのです


子どもは親の言うことは聞きます

子どもたちにとって親は絶対なんです

だから幼児期のイヤイヤを超えると
自分のことを見てほしい一心で
褒められるようなことをしてみたり
叱られる=嫌われたくないと我慢したり
機嫌がどうか顔色をうかがったり
心配かけないようにウソをついたり

けなげですよね

けなげな子どもの為に親が出来ること

それは習慣化させてあげることです
将来要らぬ苦労をかけない為に
やるべきことは小さな時から
出来れば一緒にやっていくことで
自分から自然に取り組めるようになります

片付け
宿題
お手伝い
そして遊び
スマホやゲーム

上手に組み合わせるための習慣化、
まずは自分の行動に
意識を向けてみてください
そして子どものなりたい将来像に
自分を合わせて、行動を変えてみる

そこから子どもの明るい未来が開けます





素敵なママでいるために
最先端の再生医療を用いた化粧品と
サプリメント、水素吸入で
内から外から綺麗になりましょう!
新商品もラインナップ!
↓↓↓
https://jms-shop.com/Shop/index.php?ShopID=1711718