プロフィール
『新・ハーモナイズプログラム』開発者
やよいピアノ教室
主宰 中川やよい
ピアノを通して、
心も身体も整えながら表現力や才能も開花する
個性に寄り添ったカスタマイズレッスンを大切にしています。
今だからお伝えできるのですが、
本当の意味で自分らしくリラックスした状態で
ピアノを弾くことを
深いレベルで味わいながら楽しめるようになったのは
大人になってからでした。
私自身が何十年も
身体に負荷のかかる弾き方をしていたことを改善し、
研究を重ねた結果、
『心と身体のバランス感覚』を
高めていくことがとても重要だと気づいたんです。
徐々にレッスンに取り入れた結果、
みるみるうちに、ピアノが上達したり、
豊かな感性や才能も開花していくことがわかりました。
最初は練習ギライだった生徒が、
「もっと弾きたい」と夢中になって楽しみながら、
色々な曲を表現豊かに弾けるようになっていく姿を見て
過去の私のように遠回りをして欲しくない…
そして、より多くの人の才能を開花するお手伝いがしたい、
その思いが強くなったことが
オリジナルレッスン
『新・ハーモナイズプログラム』の開発のきっかけです。
これからお伝えする私の過去の経験が
皆さんのお役に立ちましたら幸いです。
私は幼少の頃から、ピアノを弾くことが大好きでした。
（当時はおもちゃのグランドピアノ）
夢中になって、いたずら弾きをしていた私。
小学生になって、
念願のピアノを買ってもらった時の喜び…
その思い出は、今でも鮮明に覚えています。
「大きくなったらピアノの先生になりたい」
そう思うようになったのは、
優しい先生の元で楽しくレッスンを受けたことがきっかけ。
ピアノの先生になりたいことを両親に伝え、
中学生になってからは
専門的なことを教えてくれる先生から学べることになりました。
ところが、喜んだのもつかの間、
色々な問題が発覚！！
指の形やタッチする音の弱さを指摘されたり、
身体に負荷をかけていて、姿勢も注意されました。
幼少期のピアノのレッスンは、基礎力をつける大事な時期。
それにもかかわらず、
必要な教本も学んでいなかったんです。
その為、音大受験までの5年間は、
ひたすら練習し、猛スピードで突き進む日々。
念願の音大に入学しましたが、
悪い身体の使い方は相変わらずで
身体はガチガチ、肩こりは酷く、
腕は筋肉疲労となり、ツライ状態でした。
卒業後は、ヤマハの音楽教室で
グループレッスンの指導をしましたが、結婚を機に退職。
その後、カルチャーセンターで
ピアノを教えていましたが、出産を機に退職。
それからしばらくして、
やはり、身体の使い方、ピアノを弾くスキルを身に付けたいと思い、
もう一度ゼロに戻り、タッチからやり直すと決意。
そして、その取り組みと独自の研究は今も続いています。
楽しく弾くためのタッチや
指がすらすらと動く為の弾き方を幼少期に知っていたり、
自分ならではの才能開花のサポートをしてもらえていたら
人生が大きく変わっていたのに…
そう感じていました。
今では、その経験があったからこそ、
より多くの方々のお役に立てるので、
貴重な感謝の出来事とも思えるようになりました。
趣味でピアノを習うのであっても
1番大切な本質的な基礎を、しっかり身に着けておけば
ピアノライフを思う存分に楽しむことはできます。
ピアノを通して、才能を開花させたり
自分でピアノを奏でることで、表現することを楽しんだり、
ピアノの音色で心も身体も整いながら
人生を謳歌していただくこと
そういう人が増えていくこと
それが、私の夢です。
私と一緒に、ピアノを楽しみませんか？
ピアノが初めての方でも寄り添いながら、
レッスンでサポートさせていただきます。
大人の方も大歓迎です♪
心地よくピアノを奏でながら
音色を五感で味わい
自分らしく表現する喜びや楽しさを
ご体感いただけますと幸いです。
