ヨーロッパ旅 -パリス- | 大門弥生オフィシャルブログ Powered by Ameba

ヨーロッパ旅 -パリス-



ヨーロッパ旅、最後の記事は、フランス、パリ。



イタリア、UK、フランスの中で
この国がダントツで一番楽しかった。



音楽、アートに触れられる機会が沢山あったからかな。




一度は行ってみたかった、ルーブル美術館。



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(撮影okな美術館だったため、写真撮りました)



広すぎる美術館に何処から
回ればいいのか圧倒されつつも、
堪能できました。



そして、伝統的なキャバレー"Crazy Horse"。



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"裸の女性アート"ってことで

惹かれて選んだココのキャバレー。




体型、足の長さ、顔の小ささ、顔の可愛さ、ある程度のスキル まで全て揃えられたダンサー(ここまで揃えるのは まじで中々難しい)

そして、凝った演出。

日本では観られないshowに大満足でした。




そして、私の大好きなBeyonce の PartitionというPVでは、公式でこのshowを再現してます。




知らずに観たので

コレもビヨンセやってた!コレも!コレも!と大興奮w





後々調べたら、PartitionのPVはこの現場とセットで撮影された模様。きになる人は見てみてね。




↓↓



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そして、最後は、マドンナのダンサーもしている
ニコラをダンサーの友達から紹介してもらい、
彼らの練習現場へ連れてってもらうことに。








フランスはストリートダンスが盛んで
世界で一番大きい大会があったりするのですが
そんな彼らのリアルストリート。



映像でわかるよね。ヤバさ、、メラメラ



ニコラと仲間たちがフランス語で喋るので
言葉でコミュニケーションは出来なかったものの
2時間一緒にほぼ休憩なしで練習させてもらい、
私の踊りを見て、声を上げてくれたり、認めてくれたりした。



ちなみに余談やけど、
フランスのイケてるラッパーを教えてもらったが
凄いカッコよかった。
フランス語なので何言ってるのかは分からなく、
やはり、アメリカやイギリスで大物ミュージシャンが多いのは、言語が "英語=標準語" だからかなと思った。



貴重な経験ができた、これが私の旅の最終日。



ヨーロッパの旅は大満足で終わりました。キスマーク




海外に行くたび、色んな刺激ももらうけど、

いつも悔しく帰ってくる。





一番大きい課題は、、やっぱり、言語。






日本人の多くは英語のことを

"日本語" と "外国語" というふうに見ていますが

それは、島国特有の考えであって

他の国では

"母国語" と "標準語" と考えるのが普通。





そんな標準語が達者に喋れない自分。に、いつも悔しい想いを抱いて帰ってくる。





文化についても、

島国と大陸国ではやっぱり違いがある。





刺青などについてもそう。

ココに住んでる以上、日本の法律は守って生きてますが、、日本人は少し偏見があったり厳しすぎると感じる。





とはいっても良いところの方が沢山!!






まず島国なので、移民が少ないこの国は治安が良い。

電車や街でひったくりを気にしなくても安全に歩ける。

携帯も取られないので、片手で歩きスマホ、呑気に片手で自撮り、も出来る。

タクシーもぼったくられない。

それは本当に一番素晴らしいところ!

貧富の差も少ない。物乞いしなくちゃ生きていけない子供達も、ほぼいない。





しかも日本は綺麗!道も街も綺麗!

素晴らしいところ。





そんな色んな違いをいつも深く感じます。





でも私の考えは基本的に "日本とそれ以外の国"でなく、"世界の中にある母国 日本" と捉えてるので

日本だけにおさまらず、仕事をしていきたいし、目標を持ってるハート





音楽もネットも国境なんて無い!





頑張らないといけないことが山積みで

いろんな感情を沢山持って帰ってきた旅でした。





お休み頂き、関係者の皆様

ありがとうございました。





そんな私は昨日ライブを終え、

インドから帰ってきたよ。




ここでも沢山文化の違いを感じたり、

暖かい気持ちを貰って帰ってきました。





インスタやツイッターではちょこちょこ写真載せてますが、またブログに綴りますハートハート





xoxo...