『LIFE ~ 夢のカタチ ~』
という番組はご存知ですか?
番組を見だしてから7年くらい経つのですが
今でも毎週、録画をしてみています
先週分の録画を見ていてとにかく忘れないうちに
「書き留めておきたい!」と思ってひっしで書いてます笑
番組説明は*HPより抜粋しています
先日見ていたのは
「リストランテ・ピノッキオ」中山裕朗シェフの回でした。
出演されていた中山裕朗シェフは
「五感で楽しむフュージョン料理」をコンセプトに
北新地で月替わりのおまかせコースのみのお店をされていて
腕も知識も経験はもちろんピカイチで
さらにお客様へのサービスにも工夫がたくさん
かといってコースのお値段が
びっくりするほど高いわけでもないんです。
そこでふと
おや?
おやおや?
サービス料込みのおまかせコースのみ
ということは他はアルコールのみ?
北新地ってそれだけで
お店ってやっていけるものなん??
ふとそんなことが頭をよぎりました。
じゃあシェフにとっての
フロントエンド、バックエンドって
いったいなんなんだろう?
そんなことを考えはじめちゃったんです。
そんなこんなでさらに番組に釘付け、、、笑
番組を通して
シェフには「仕事」とか
「プライベート」とかの境目がなくて
お店では
自分の技術、知識、経験、アイディアを尽くし
万全の準備を整えてお客様をお迎えする。
休日は料理の本を読み、
気になるお店に予約をして食べ歩く。
予約するお店では「お店の方と話したい」から
営業時間終了前に予約を入れるそうです。
とにかく、ライフワークのすべてが
お客様に最高の
おもてなしをご提供するための下準備
だというところにたどり着きました。
私の思う結論は
フロントエンドは
目の前のお客様に最高のおもてなしで
最高のお料理を召し上がっていただくことが目的の
お料理、サービスのすべて。
バックエンドは
お客様が最高の経験を得てたことによって
また再びお店に
足を運んでくださること。
なのではないかな。
自分のライフワークの中に
すべてが落とし込まれているシェフを見て
リストランテ・ピノッキオに
行ってみたいなという気持ちと
自分の「ライフワーク」の中に
気づかないなにかがまだまだ眠っているのかも?
というところから「できることリスト」に
点と線がつながったように感じたのでした
来週も楽しみです
お読みいただきありがとうございました