今日は土用の丑の日でしたが
みなさまうなぎはお召し上がりになられましたか
今日はバタバタしていてお昼ご飯を食べそびれ
ちょうど仕事がひと段落して（わたしが）クタクタ続きだったので
夕食はフンパツをしてうなぎを買って帰りました
まーこれが、ネタの宝庫だったんです〜
わたしのブラックな面も出てくるので
ちょっと怖々かいているのですが
いいとか悪いとかいうよりも「無自覚って怖いな」という
自戒の念を込めて書き留めておきたいと思います
いつも娘を保育園に迎えに行ったその足で
小学校に息子を迎えに行くんですが
今日は娘を迎えて小学校に向かう前に
うなぎを買いに魚屋さんに寄ったんです。
「うなぎと鰻巻き、肝焼きをください。」
と注文をしてお会計待っていると
おっちゃんが奥からでてきて
「ごめん。鰻巻き包むときに落としてしもたからちょっと待ってくれる？
10分あったらできたてのアツアツを用意できるから！」と言われたんですね。
（うーん、お迎えの予定時間過ぎるし、さすがにここで10分待つのは無理やな〜。）
と思いつつ、このあとまたスーパーに買いに行くのもな...と思ったので
「6時過ぎてもまだお店開いてるならあとで取りにきますけど、いいですか？」
とお願いし、お支払いを済ませて先にお迎えに。
いったん帰宅して子供たちにお留守番を頼み、ふたたび魚屋さんへ。
「鰻巻き、最後やったからおまけしておいたよ！」と言われ
気を良くしてついでにビールを買って帰ることに
と、ビールを買ってから気がついた。
「あれ？肝焼き入ってへんくない？」
中身を確認してから、みたび魚屋さんへ....。
わたし「おっちゃーん、肝焼き入ってへんねん。」
おっちゃん「肝焼き？いや、肝焼きはもうないで？」
わたし「ちゃうちゃう。注文の時に肝焼きもいうてお支払いしたやん。」
おっちゃん「.....。あの時肝焼きもうなかったで。」
（これはもしや、わたしが注文をミスってると言いたいのか
いや、でも支払った金額と合わへん）
とりあえず、確認。
わたし「なかったていうか、うなぎと鰻巻きでいくらやっけ？」
おっちゃん「◯円やな」（即答。ていうか支払った金額より安いやん...
）
わたし「えっと、△円払ったんやけど。おかしない？」
おっちゃん「......。肝焼きはあの時もうなかってん。」
（カッチーーーーン
ときたけど堪える）
わたし「じゃあどうしたらいいんかな。支払った金額とも合わへんけど。」
おっちゃん「うーーーん。ほんな200円返すわ。ごめんね。」
わたし「うん、ありがとう。」
ということで、肝焼きはゲットできませんでしたが一件落着。
失敗は誰にでもあることやし、自分も失敗することは多々あるし
なんやったらいい勉強させてもらったなって思った。
- あの魚屋さんでうなぎを買うと決めたのも
- 「10分待てる？」て言われてあとで取りに行くことを決めたのも
ぜーんぶわたしやから今更いいとか悪いとかは言うつもりはない。
けど、けど、けど.....
これだけは言わせて〜
いくら何でも店頭に並んでないものは注文せーへんで〜！
とりあえず、あの魚屋さんにもう２度と行くことはないやろうな。
いろいろと残念な気持ちはあるけれど
アテに肝焼きは食べられへんかったけど...（まだいうか笑）
「今日うなぎ出てくると思わへんかったー
」
と主人も喜んでくれたし
ビールで乾杯をして、うなぎと鰻巻きは家族でわけわけして
楽しく美味しくいただきました〜
自分も「うっかりミス」をすることがあるので
今回の一件で「とっさの一言の重み」に気づけたのはラッキーです
今後に向けて、肝に銘じておきたいと思います
お読みいただきありがとうございました