柴村 仁
我が家のお稲荷さま。〈5〉

ヤッホーイ。最新刊買っちゃいました。

刊が進むにつれて空幻さん(そして単行本自体)が細くなっているような気がしてなりません。そして、挿絵にも変化がありましたね。手抜き…ではなくて、放電映像さんの素に戻ったと言えばよろしいのか、わずかな線で全てを表現するような、早い話、無駄な線が全く無いというか…。あぁ!! 表現し図らい。


中身は、というと、3~4巻はバトルシーン多めで、のほほ~んとした感じが薄くなってきてたんです。が、今回は良い感じで配分されてる気がします。


え、何? ストーリーの感想とか?

そんなの俺の才能で上手く書けるわけないでしょうw


PEACH-PIT
Rozen Maiden(4)

そして、もう一冊購入♪

PEACH-PITさんは結構気に入ってる作家さんの一人ですね。DearSもいつかは全巻揃えたいなぁと夢見てたり。翠星石がとてつもなくツボに入ってたりする始末でw


「ダメです・・・・ケンカは・・・ケンカは嫌ですけど・・・翠星石はジュンをマスターに選んだです!だから・・・・・守るです!!」

昇天~我が人生に悔いは無し~


う~ん。普段、愛情を上手く表現できない奴が、こういうときだけ表現するってとてつもなくツボなんですよね。あ、だから自分は俗にいう「ツンデレ」は大嫌いですね。ふと見せる忠誠心とも信頼心とも愛情ともつかないものがたまらなく良いわけでありまして…


ふぅ。今日はこの辺で終わりにしますか