怪我の報告。 | 小林弥生の笑顔日記。

怪我の報告。

検査・診察の結果が出たので
報告させていただきます。



代表合宿前日。


1月25日。


ウ゛ェルディグランド。


去年2月13日に起こった悲劇が再び。。。


右膝。


逆足。。。



【前十字靱帯損傷】



同じ季節。


同じ場所。


同じ怪我。



やった時
自分自身で理解した。



   また。。。



直後はやはり辛かった。


悔しかった。




でもすぐに気持ちは切り変わっていたと思う。


またリハビリ頑張らなきゃって。




前とは違うコトがある。



復帰してから感じた
めちゃめちゃサッカーが楽しかったコト。

ここまでできるんだっていう自信。

人から言われるんじゃなくて自分で感じた

怪我しても問題なくできる事実。


実感。




またサッカーができないのは

辛くて苦しいけど


復帰した時

誰よりも

『サッカーが楽しい』

と感じれると思うと


よっしゃ!頑張ろっ!!

って思う。



でも 前復帰して感じた事実は

しっかりリハビリを頑張った結果であるから

今回もしっかり頑張らなきゃ

試合に出れないと思うし

代表にも呼ばれないと思う。

だから1日1日リハビリを頑張っていく。



怪我をして後悔はしていない。


ボールを奪いに行った時にやってしまったのだが

その時ボールが奪えなかったコトの方が悔しい。


怪我はやっぱりサッカーにもどんなスポーツにもツキモノ。

接触プレーのあるサッカーはやはり気をつけなければいけない。

でも、怪我を恐れていては

ボールを奪えないし奪われてしまうと思う。

点を取られてしまう。

逆に点を取れる。

↑これは元旦決勝で、田崎の鈴木選手の点がいい例だと思う。
(ポストに頭をぶつけてのゴール。)


そして

世界とは戦えないと思う。


かと言って、怪我をするコトはよくない。


原因がある。


復帰した後も予防トレーニングはやっていたけど

どこかでまだ右足に負担がかかっていたと思う。


これを

『もっとこうしていれば・・・』

『もっとああしていれば・・・』

とは思わない。


やって気づいた。


『もっと筋力をつけなければいけない。』

『もっと予防トレーニングをしなきゃいけない。』

どこかがまだ足りなかったんだろう。


だから次復帰した時は

もっとしっかりやらなきゃいけないと思う。



色んなコトをこれからのリハビリや復帰後のサッカーに生かしていきたいと思う。



前にも言いましたが

チームメイトやクラブスタッフ

沢山の人に支えてもらってこその


切りかえでした。



そして沢山の応援や励ましのコメントやメールで

頑張るパワーをもらいました。

どうもありがとうございました
m(。‐_‐。)m




応援してくださっているみなさん。



また待たせてしまうことになってしまいました。



まずはベレーザのユニホームを着て試合に出るコト。



そして



青いユニホームを来て戦う日を


キリンさんぐらい首を長くして
ちょっと待っててください。



小林弥生

頑張ります!!




これからも

よろしくお願いします(。‐_‐。)




弥生