ドラマ三昧の1ヵ月からの、「濁流」 リピート中! | yayohiktのブログ

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自己満足のためのブログ。テーマは韓国ドラマの感想・ロウン・SF9・お出かけ報告など

よろぶん、オレマイネヨ(お久しぶりです)!

 

最後の更新が1ヵ月以上前で、本当に久しぶりにブログを書いています。

 

この間、何をしていたかというと・・・仕事以外は何もしてませんでした💦

というか、ロウンくん関係の配信が多すぎて、追いかけることすらできてなかったです。

まあね、スマフォがバグって、画面真っ暗になったり・・・スマフォの容量がパンパンになって、どうもそれがバグる一因らしいのに、整理する気力がわかず、真っ暗画面の恐怖から、SNSをチェックするのも、SNSに投稿するのもできず・・・夫が帯状疱疹になって、その世話に手がかかったり・・・娘の風邪を貰って、私も調子がよくなかったり・・・仕事に行くのが精いっぱいだったという・・・はい、言い訳ですね~

 

9月は新しいドラマの配信が立て続けで、ちょっとそっちにかまけていたというか・・・

 

いや、ロウンに対する義理立て(?)から、ロウンが兵役に行くまでは、他のドラマのことは書かないでおこうと思ったのが、ブログを書けなくなったもう一つの原因でした。(←ワ~っ、ワ~っ←耳を塞いで、「いや、まだ行ってへんねんけど?」という突っ込みを聞くまいとしている・・・)

 

まずは、7月から放送されていた「愛の、がっこう。」にドはまりし・・・・・しばらく、ラウールの追っかけ状態だったし。

 

ラウールが主役の「ハニーレモンソーダ」も見たし(←感想は控えておきます・・・)、ラウールがモデルに挑戦したドキュメンタリーも見たし・・・(←レウールって、とっても真面目だと思いました・・・)

皆さん、もうご存知ですが、「愛の、がっこう。」は面白かったです。

 

「昼顔」と脚本家が同じなので、ちょっとメロすぎるドラマかと思っていたのですが、色々な方が感想でおっしゃっていたように、メロではなかったです(←「昼顔」は挫折したの・・・・・メロ過ぎて・・・)

脇役がね~、面白過ぎた!

愛実の両親も、愛実の婚約者で登場してすぐ大反響になっていた川原氏ももちろん良かったのですが、意外と私のお気に入りだったのは、「あざとくて何が悪い」田中みな実さん演じる町田百々子さん!

私の予想では、百々子がホストくんの誰かとドロドロするのかと思っていたのですが、最後までキッパリ系女子でカッコよかった!田中みな実さんって、こういう役もできるのか~って、新たな発見でした!

 

ただ、終わり方がちょっと物足りなかったっていうか・・・なんか、もっと二人が乗り越えるべきハードルはこれからの方が多いような気がしたので、続編を作って欲しい!

 

 

「幸せな結婚」でしょ?

 

脚本が大石静香さんなので、見たのですが、やっぱり、好き!

 

「僕達はまだその星の校則を知らない」でしょ?


 

「学校もの」で「生きにくい人」が主人公と、私の好きな要素満載でした!

 

そ・し・て、「暴君のシェフ」!


 

 

もちろん、見ましたとも!

これは、夫と一緒にハマってました!

夫は食べるのが大好きで、どちらかというとコメディが好き。

夫がハマる要素×2!

 

私は実在の「暴君」がモデルと知って、夜ベッドに入ってからも、タブレットで「燕山君」(←朝鮮一の暴君)を検索しまくってました。

 

残念なのは、回数!

最近の韓国ドラマって、16回に行かないのが多いと思いませんか?

これは、16回まで引っ張れるドラマだったのにぃぃぃ!

王様がどうやって現代に来たのか、とか、現代に来てからどうしてたのか、とか、ネタはいくらでもありそうなのにぃぃぃぃぃ!

 

暴君役は当初、パク・ソンフンの予定で、パク・ソンフンは、「サイコパスダイアリー」と「恋は出馬から」を見て、すっかりはまっていた俳優さんで、ここのところ、「ザ・グローリー」とか「涙の女王」とか、悪役が続いていたので(←「サイコパスダイアリー」も悪役なんですけどね・・・)、「お、久しぶりの主役」と思って、それはそれで楽しみにしていたのですが、結論からいうと、イ・チェミンくんで大正解でしたね!

 

もちろん、イ・チェミンくんも一時追っかけの対象に・・・でもね、よく考えたら、「ヒエラルキー」見てましたが、ドラマは面白かったけど、イ・チェミンくんにははまらず・・・「暴君のシェフ」を見たついでに「バニーとお兄さん達」も半分寝ながら(笑)見ましたとも・・・コメントは「イケメンがいっぱい見れて、眼福、眼福」

 

イ・チェミン・・・うん、好みの顔だ!

しかし、沼るにはちょっと何かが足りない・・・若いから?

外見だけなら、ロウンに沼った要素がイ・チェミンくんにもほとんど当てはまるんだけど、やっぱりロウンの持つふだんの陽気さと演技をしている時の繊細さのギャップ萌えがチェミンくんからは感じ無いから?

 

D+の「北極星」も見ましたとも!

 

・・・これはね、好き嫌いが別れるかも・・・

「壮大な陰謀ドラマなのか?」と思って見てたら、やっぱりロマンスが入って来て、「お、硬派なラブなの?」と思ったら、財閥あるある陰謀が復活し、「あれれ?」と思っていたら、終わっちゃった!

これも全16話とは言わないけど、12話くらいは引っ張れたのでは?

 

他にも色々みたのですが、そして、見ている最中には色々思ったのですが、やっぱりブログを書く気にならなかったんです・・・不思議です・・・この夏の暑さにはっきり言って、やられた感満載です・・・暑いから、いつもなら出かけモードになる休日も家にひきこもりっぱなしだった・・・9月になっても夜エアコンをつけずには寝られなかったせいで、ずっと風邪気味というか、しょっちゅう微熱があったから、しんどかった・・・ソファでドラマ見てるしかなかった・・・

 

でも、もちろん「濁流」は見ています!

っていうか、先週配信になった1~3話は、私1人で一回目、日曜日に夫と一緒に2回目、そして、仕事に疲れた日に帰って来て、クールダウンするのに3回目を見て、今、第4回と第5回の3回目を見ているという・・・1話が割と短いので・・・

 

いや~、これは!

「男」くさい!

「男」の人が好きなやつ!

アクションですよ!アクション!

なんというか、演出が上手い!

やっぱり、映画畑の監督のせいか、重厚感がありますね。(←「NHKの大河なみの金のかかった感」とは夫の意見ですが、NHKでは製作費出せないと思う・・・もっとお金かけてると思う・・・)

闘うシーンで、ロウンの鍛えた体と長い腕や脚が存分に生かされた振付になってるし・・・

 

ドラマの中で、ロウン演じるシユルの「目」を「生まれつきのならず者」の「目」だと、兄貴分としてシユルをスカウトしたムドク(←武道館ファンミでコメントくださってたパク・ジファンさん)が言うのですが、確かに、凄い迫力の目線です。

 

実は以前から、ロウンって、「目」の演技が上手いと思っていて、以前に「この恋は不可抗力」の前世のシーンで、チャン・ムジンがエンチョを殺すところの「目」が凄いと書いたのですが、「濁流」でもやっぱり「目」の演技が凄い!

今回のシユルも「自分は死ぬのは恐くない」と言い切るくらい、第1話、2話では厭世的で絶望感に満ちていて、「虚無」を見ているかのような目つきで登場するのですが

 

第3話で出てくる「無法者」になる前のシユルには厭世観も虚無感もない

この若い「シユル」は、私たちのイメージするいつもの「ロウン」ですね!

 

このメイキング映像を見ると、撮影の合間のロウンはいつもの「ロウン」(←たとえ、どんなにワイルドなメイクをしていても)なのに、配信された映像はメイキングで笑っていたのとは別人みたい・・・

(画像は「濁流」メイキング映像

からお借りしました。)

 

ネタバレになるかもしれませんが、ストーリーも面白いです。

 

物流の中心になっている京江(漢江)の麻浦を巡る支配権争いがストーリの軸なのですが、暴力で身勝手な「税金」やルールを労働者や商人に押し付ける「無法者」の頭領たちや、その頭領たちから巻き上げる賄賂のことしか頭に無い役人たちに京江の支配を狙う女真族の元将軍が現れ、混乱しきった状況の中で、「無法者」シユル(←最初は流れ者の労働者、途中から人足場で労働者を取り仕切るヤクザの一員)、「従事官」チョン・チョン(←麻浦の役人で「民のための政治」を実現するために「無法者」を制圧しようとする立場)、「商人」チェ・ウン(←女だが、商才に長け、「無法者」の身勝手な搾取に対抗しようとする立場)という3人の若者が、それぞれの「正義」と「生きる争い」の狭間でどう人生を切り開くのかが複雑に絡み、そこに常にシユルとチョン・チョンの過去の秘密が陰を落とすというお話です。(←第5話まで)

 

・・・これを書こうと思って、「濁流」をYoutubuで検索したら、もう、7,8話の予告編が出てました!

 

 

益々面白くなりそうなんですが、私にはある疑念が・・・

それは、「これ、9話で完結する?」ってこと。

なんか、完結しそうにないんだけど・・・

まさかのシーズン制のやつ?

D+は、すぐやるから~💧

 

とか、ブツブツいってたら、夫は「続編は映画?」と言い出すし・・・

そうか、その可能性もあるかも・・・

 

・・・・・どちらかというと、映画よりシーズン制の方がいいかも・・・シユルをたくさん見れるしね・・・

あ、でもロウンに映画に出て欲しいと思ってたんだから、映画もいいか・・・

 

・・・まあ、まだ先なので、とりあえず、明後日のファンミを思う存分楽しみますね!

 

では、また。