深ボリしてみた➁ | yayohiktのブログ

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自己満足のためのブログ。テーマは韓国ドラマの感想・ロウン・SF9・お出かけ報告など

よろぶん、アニョハセヨ!

 

・・・本当はSF9の配信を見たいのですが、今日は日曜日。

夫が囲碁の番組を見てしまって、どうしようもない。

他の部屋でも見れるのですが、ソファで見たい&クーラーを二部屋に入れるのはもったいない(←今夏の電気代の請求額は見るも恐ろしい・・・)ので、心を落ち着かせるためにブログを書いています(←ブログを夫婦喧嘩勃発予防に使うという・・・自己満足ブログなので、いいんです。動機が不純でも・・・)

 

さて、今日の深ボリは玉置浩二とロウンについて・・・

 

ロウンがセンイルファンミで「僕のソウルソング」と言っていた「メロディ―」。

ロウンが歌うのを聴くと、泣いてしまう「メロディー」ですが、今日取り上げたいのは、「あなたに」です。

 

センイルファンミで休憩時間に当たる時間帯に映像が映し出された時のBGMの曲。

 

ファンミが終わった後にチングさんと夜ご飯を食べている時に、「あの曲、なんという曲だったのかしら?」というのが話題になりました。

私も聞き覚えがあるのに、すぐには曲名が出て来なかった。

次の日にチングさんの一人が、「あれ、『あなたに』だって!」と教えてくれました。

 

どうりで聞き覚えがある筈だった。

2022年の「恋慕」のファンミで歌ったのですね。

 

로운 - あなたに 아나타니 #220724 18:00 @恋慕(LOVE) 2회 | Cover. 安全地帯 - あなたに

 
 

ロウンは玉置浩二が好きなのね。

 

これも歌いましたね?

231224 로운 cover (To me - 安全地帯) Rowoon Winter Fan Meeting
歌詞を見ながら、ロウンの歌を聴くとちょっと色々な感情が湧き出てくる感じです。
 
私が好きな部分
Tonight 夢は
誰にも話してはいけない
いつか一人で
眠れない夜に思い出して
 
そうだね?
この間、夢に出てきてくれたけど、声が聴けなかったって、皆にお知らせしちゃいけなかったよね?
 
「To me」の歌詞
「To me」は恋の渦中の歌ですね。
 
なにも言わないで
いまだけは
唇を
あずけて

そばにいてほしい
このままで
大事なひとに
なるから

あなたの心
あなたのすべて
つたえてほしい
To me
 
・・・この恋はまだ終わっていない。
 
ロウンが選ぶ日本の歌(←そして韓国の歌も、英語の歌もかもしれませんが)は割と過去を振り返り、懐かしむ歌が多いと私は思うのですが(←話は飛びますが、誰かがSNSにsf9は「失恋の歌」が多いと書いてらしたから、その影響?)、「To me」はそうではないですね。
でも、何故か、ロウンの優しい声で歌われると「切なく」聞こえてしまうのは私だけでしょうか。
 
ロウンがカバーした曲といえば、これが有名ですが
私はこれも好きです。
첫사랑(first love)(원곡:에피톤 프로젝트) =「初恋」(first love)
 

これも、やはり「初恋」を忘れられずにいる心境を歌っています。

 

君は僕にとって毎日初恋
春雪が降るように僕はそうやって待ってる

悲しくて泣いたあの日も、
よろよろしていたあの夜も
心が変で、風が吹いてくる頃には 相変わらず


時に、愛はとても寂しい
そう、人生というものはいつも難しい

知っている、僕たちが一緒に過ごした日々
胸に染みるほど、愛した日々があったんだ

 

うん。

やっぱり過ぎ去った「初恋」の人に再会することを夢みているのかな?

 

私はこれも好きです。

【ROWOON】The Days 日本語字幕(IMPERFECT)

 

 

これも・・・

 

君を考えることさえも
君を見つめることができることさえも
君の声を聴くことでさえも
喜びを感じることができたあの日々

君は覚えてさえいないだろうけど
こんな便りさえ知ることもないけど
君の名前を呼ぶだけでも涙が流れたあの日々

忘れようってわすれられたらよかった
無意味な痛みと別れられるように

忘れようってわすれられたらよかった

もう戻ることができない君に

 

・・・とあって、やっぱり「終わった恋を忘れられない」のね?

 

・・・ファンミの時だけでなく、SF9の時にも他にもいっぱいロウンがカバーして歌った映像はありますが・・・

 

ロウンはちょっとスローで歌詞が切ない歌が好きなのかな?

 

それとも、自分のIGに8月7日に投稿したコメントで自分のことを「「おしゃべりな臆病者のキム・ソクウ」と言っているように、ちょっと怖がりで臆病なところがあって、それはもしかしたら「恋」に対してもそうなのかも・・・

 

おしゃべりな男子って、「モテ」るかというと、そうでもなかったりしますよね?

ロウンがヘユンちゃんと出演した『知ってるお兄さん』で、ヘユンちゃんが「ハルはいい。でもロウンは×」って言ったのも、「ハル」はどちらかというと「無口」なタイプで、ロウンはメイキングとか見ても、思いっきりおしゃべりだもんね・・・

 

私は沈黙が怖いタイプなので、どちらかというと「おしゃべり」な男の子は好きです(←恋愛対象に限らず)。

一方的にしゃべられるのは疲れるかもだけど・・・会話が成り立つ相手がいいですよね?

 

そう言えば、曲がアップテンポで明るい感じなので、今まで気がつかなかったのですが、「怪獣の花唄」も歌詞をよく見てみると

 

思い出すのは君の歌
会話よりも鮮明だ
どこに行ってしまったの
いつも探すんだよ
 
つまり、これも「思い出す」、そしてどこかへ消えた「君」を「探す」歌なんですね?
 
そして
 
ねぇ、僕ら
眠れない夜に手を伸ばして
眠らない夜をまた伸ばして
眠くないまだね
そんな日々でいたいのにな
懲りずに
眠れない夜に手を伸ばして
眠れない夜をまた伸ばして
眠くないまだね
そんな夜に歌う
怪獣の歌
 
・・・「眠れない」し、「眠りたくない」し、「眠くない」夜に消えた「君」の口ずさんでいた歌を思い出して起きているんですよね?
 
・・・う~ん、ロウンが真夜中にIGストーリーにupしてきた「いつかは」は、誰かが口ずさんでいた歌なのだろうかと、考え込んでしまいます(←いや、まったく関係ないとわかってますよ~。でも、そう考えた方が意味深で面白い、私にはね)
 
それにしても、ロウンが夜中に何かを配信することが多い、今日この頃。
 
さすが28歳は若いわ~
 
ソグや、オンマは10時前には「眠い」し、「眠りたい」んやけど。
「眠りたくない」のは若さの特権かも。
オンマは「眠りたい」んやけど、ソグから何か言ってくるかと思って、できるだけ12時までは起きていようとしてるんやけど・・・・・
できれば各種配信は12時までにしてくれると助かるわ~
 
年とると、朝早く起きてしまうねん。
毎朝、仕事にも行かへんのに5時半には目が覚めるねんで・・・あ、笑ってるけど、30年後にはそうなるって!
 
あ、そう言えば、ロウンがインタビューで「the 1975が好きで、僕のからだは彼らの音楽で出来ていると言っても言い過ぎではない」って、言ってたけど、これがね~、ちょっとびっくりというか、逆に安心というか・・・
 
「ザ ナインティーンセブンティファイブ」は2013年にデビューアルバムをリリースしたイギリスのポップ・ロック・バンドらしいです。
 
ロウンが「最初に聴いた曲」として紹介した「robbers」。
 
これがね~、なんというか、ロウンがファンミで「僕のプレイリストをそのまま皆さんにお見せしているようで」と言ってた選曲とあまりにも違うので、SNSでは「・・・?」というコメントが・・・
 
なんか、どこかで銃の乱射事件を起こした恋人たちの心境を歌ったかのような内容で・・・
 

私も「?」だったのですが、この記事

 

に出てくるバンド名の由来を読んで、なんとなく納得。

 

メンバーのマシューが「(バンド名は)自分が読んだビート族に関して書いた小説の最後のページに書いてあった1975年6月1日からとった。この本は、以前、違う人が所有していたものだったんだけど、おそらくその人が書いたんだろう。その続きに『この狂った環境を脱して、自分の人生を自由に生きたい』という、彼による遺書が記してあったんだ。」と語り、その衝撃がベンド名の由来になったと説明しています。

 
ここですよね!
忘れてはいけないのは、キム・ソグは就職難と少子化による影響が社会に影を落としつつある韓国の今を生きる青年であるということだと思います。
 
ある意味、「ロウン」という「商品」(←お断りしておきますが、2023年6月ANDZのサイン会でロウン自身が使った言葉です)は、ファンミに訪れるペン達にペンがイメージする「ロウン」像に添う楽曲を紹介したけれど、そして、それは決して嘘ではなく、彼の本心なのだろうけど、一方で現代韓国を生きる、それも過酷な競争社会である芸能界を生き抜こうとしている28歳の青年であるキム・ソグの「気分」に添うのは「the 1975」だというのも真実なのでしょうね。
 
でも、大丈夫(←何が?)、「the 1975」にはこんな「アメリカのバンドか?」と疑うような曲もあるし
こんな優しい曲も

Don't Worry

私、この曲、好きです。

 

・・・ロウンって、予め知らされないタイプの質問を投げかけられるタイプのインタビューの時に、時々頭に浮かんだことをパッって言ってしまうことがあると思いませんか?

 

思い付いたのが「robbers」だったから、そう言っちゃったんでしょうね?

 

調べて見たら、「the 1975」は「パンク・ロック」バンドというよりも「オルタナティヴ・ロック」バンドだそうです。(←いや、だから、私は音楽には詳しくないので、「オルタナティブ・ロックって何?」と聞かないで~)

 

優しくてほっとするような曲も一杯あります。皆さん、安心していいですよ(←だから、何に?)

 

あ、ヤバイ!

これを書いている最中に雷鳴が轟き、風雨が吹き付けるという天候になったので、予定していたお出かけを取りやめたせいもあって、またぞろ長くなってしましました。

ごめんなさい💦

 

では。また。