【再掲】ロウンについて5 | yayohiktのブログ

yayohiktのブログ

自己満足のためのブログ。テーマは韓国ドラマの感想・ロウン・SF9・お出かけ報告など

 ということで、何が言いたいかというと・・・。

 

 sf9脱退を巡って、ロウン直筆の手紙が公開された。もちろん読んだのは日本語訳されたものだけれど、胸が痛くて堪らない・・・

 

 ツィッター上で「ファンタジー」という言葉が無いと言っている人がいたけれど、それがなんだというのだろう?

 ロウンの文面からは、謝罪と苦悩しか感じ取れない。

 私は涙無しでは読めなかった。

 

 ロウンはsf9脱退(?)をいつ決心したのだろう?他のメンバーはいつ知ったのだろう?

 それを思うと、また涙がこみ上げる。

 

 5日前のロウンのインスタには、一昨日から昨日にかけて、物凄く沢山の返信が寄せられている。皆、彼を理解し、心配し、応援し、支持している。

 ロウンはそれを見る余裕があったのだろうか?少しでも心が慰められていて欲しい。

 

 一昨日の夕方から、今日になっても、私があまりに大騒ぎするので、夫にあきれられている。(夫曰く、「お前はロウンのオカンか」←大阪人です)

 

 「AnOther」誌のリール配信されたロウンの映像が、美しいのだけれど、なんだか、虚無的に思えてならない。(否定的な意味ではない)

 ロウン自身が望んだように、内面をプロデューサーやカメラマンが引き出したのだとすれば、彼は「可愛い」だけでない内面を表すことに成功したと言えるだろう。

 ANDZの最新の映像でも、同じような雰囲気を感じ取れる。私は好きだ。

 内面に虚無を抱えてこそ、新しい何かを取り入れる余地が生じるのだから。

 

 sf9の活動停止という選択は彼にとって、大きな痛みを伴っただろうけど、必要だっとのだと思える。

 

 蛹はその殻を破らずに蝶になることはできない。

 

 蛹そのものを愛でた人々はがっかりするかもしれないけれど、本質を愛される方が、誰にとっても望ましいことなのではないだろうか。

 

 あるyoutuberがロウンを「俳優病」としていたが、ほっとけばいい。

 

 ロウンを愛している全ての人が、彼の7年間を知っている全ての人(ごめんなさい。沼って一か月の私が言うことではないのはわかっています)が、変身し続ける彼を愛しつづけるだろうから。